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ケガとの付き合い方

私は膝の手術を計3回しています。
1回目は右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷による手術
2回目は右膝のロッキングによるクリーニング手術
3回目もクリーニングと前十字靭帯のボルト抜き
現在の膝の状況は変形性膝関節症レベル4という、もう仕方ない状況です。
その他にも腰は分離症からの滑り症
股関節は疲労骨折
足首は捻挫し過ぎて緩みまくりなど、まぁ散々な体の使い方をしていました。
引退するまでの最後の3.4年間は膝が90度以上曲がらないようにガチガチに固めて、股関節も痺れながらやっていました。。
(怪我は自慢できないから、あまり公には言ってなかったけど、思い出すだけで辛かった、、、)
そのせいか、GKスタイルも変えるしかない状況へとなっていったんですよね。良くも悪くも。
そのお陰で無駄な動きは減りましたが、思うようにプレーできない自分に何度も嫌気がさしました。
でも、嫌気がさしたとしても何も変わらないし、
いかにトレーニングして筋力をつけ、
自己分析して、自分に合ったキーピングスタイルを見つけ、習得し、プレーに磨きをかけ、シューターとの駆け引きを楽しむこと。を考えて、より一層頭と身体を働かせました。
怪我をしない身体を作ることは1番大事。しかし、怪我をしてしまったら、後は前を向いて自分にとって度どうすることが最善なのか考える!(私は怪我が多すぎる悪い例だな、、)
モチベーションの保ち方は人それぞれだけど
全ては自分が後から振り返った時に、こうしとけば良かった、、、って後悔しないためにも、
前向いて突き進むしかないんですよね!
その時は辛いけど、仲間や対戦相手のプレーを目に焼き付けて、悔しさをバネに。何ヶ月後かに復帰して、プレーする自分を思い描いて。
まぁ、息抜きも本当に必要なのでオンとオフの切り替えとリフレッシュ方法は探すことはとっても大切😊

ハンドボールやスポーツだけじゃなくても、色んな困難があると思いますが、みんな自信持って行きましょう😊
明日も皆さんにとって素敵な1日になりますように!

(引退時にみんなからもらった名前作文の金メダルを添えて。めっちゃ褒めてもらってる)

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