この金曜日、仕事終わりに3回目のデートをした。
20時＠池袋。小雨が降る中、目的のお店へ。

少し照明を落とした店内でカウンターに案内される。
僕もK子もお酒があまり強くないので、ノンアルコールでスタート。

K子とのこれまで

K子は2月の頭に向こう側から「いいね」をもらい、そのままの流れで食事を重ねている。都内の銀行で新卒から勤めているらしい。
初回の顔合わせで、驚愕したのだが、
お互い同じ年齢且つ同じ大学を卒業していた、という事。(2009~2013年)
ぱっと話した感じでは共通の知り合いはいなさそうだが、こんな事もあるんだな、と驚いた。ただ、それ故どこか「友達」のような感じに落ち着いてしまっている。なんとなく、断りを入れるのも気まずくて、2回目はランチ、そして3回目、と。

恋人になるためには

これは個人的な話で、僕だけかもしれないが、その異性を「性的」に見れそうかどうか、がかなり重要だと思っている。
これは付き合う前にそういう関係になって相性を確かめる（相性とか個人的には意味不明だと思っているが）というような話ではなくて、「この人の全てを知りたい」とかそういうニュアンスに近いものである。（共感してくれる人いるかな・・・・）
ここの基づいて話すと、Ｋ子に僕はそれを全く感じていない。
色気・？？という言葉が正確かどうかは分からないが、友達以上の関係になりたい、とは思えていない。3回目のデートを通しても。

だらだらと引き延ばしても悪いので

おそらくＫ子は次も誘ったら来てくれるだろうし、告白したらＯＫをもらえるような気がなんとなくしているが、
このままだらだら行くのもＫ子に失礼なので、この辺でお誘いするのはやめておこうと思う。
もし、先方からお誘いが来たら「友達として」関係作ってくのはどうですか？と打診してみるつもりである。同じ時期に同じ大学を卒業している同級生として。勿論こちら側の勝手な都合なので断られたらそれはそれまでだし、アプリで出会って、友達になるという感覚は今までの僕には無かったのでうまくいくかどうかなんてわからないが。

なかなか思うようにいかないものだ。
まだしばらくアプリはやめられそうにない。