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角換わり

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先手角換わり早繰り銀メモ

この△67銀は欲張り。
▲35歩△同歩▲45角がある。

なので、一回は金を上がる。
▲対腰掛け銀にに対しては、78玉68玉を昔調べたことがある。
ただ、KIFファイルを失くしてしまったので、最初から調べ直すことになった。
仮にあったとしても、現在の見解とか違うだろうから、それはそれで良いのだ(涙目)

局面は少し適当ではあるが、こういう感じを目指す。
右金は初期位置の方が打ち込みを消していたりす

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△3三金腰掛け銀の罠

わたしの他に△3三金型腰掛け銀を指してる人いたら教えて欲しいと言ってから百年の時が経ちました。

△3三金型腰掛け銀の着想は△3三金型早繰り銀から得ました。

「早繰り銀出来るなら腰掛け銀でも良いんじゃない?」

そんな緩い感じです。
△3三金型早繰り銀は▲77角と上がらせた上で、相手から角交換して貰うことで、手得を狙うという発想です。
なので、初手は△84歩~85歩は必須になります。
つまり、相

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先手角換わり腰掛け銀メモ 地獄編 #1

※検討には水匠5を使っています。
※研究ではななく、自分用のメモです。必ずしも正しくないです。

悩みの種

この局面が夢に出てうなされる程度に悩んでいます。
先手の利を生かすなら、45歩から仕掛けるのは当然の発想です。
今回は、結果図だけ貼ります。

互角です。棋書にも載っている定跡の変化です。
ただ、先手持ってどうにも指す気になりません。
互角なんだけどね。玉は薄いし手番握られてるわ。
△46

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45桂馬メモ(▲2八銀・3七桂馬△7三桂馬)

45桂馬メモ(▲2八銀・3七桂馬△7三桂馬)

※この記事は個人的なメモです。過度な期待はしないでください。

上記から▲45桂馬と跳ねられるかを今回検討しようかと思います。
穏やかにいくなら、▲66歩です。
ただそれをすると、66角と設置して攻める隠し芸が出来なくなります。
45桂馬と跳ねられる基準は一応あるのですが(居玉か? 飛車のコビンは空いているか? 53の地点の利きは?)そこは感覚(適当に)でやってます。
失敗したら次回に生かせばいい

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