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近頃のRecommend作品|韓国編

こんにちは。Kanaです。
以前、おすすめ作品の記事を書きますね〜と言いっぱなしだったので(笑)、やっと、近頃ハマった韓国ドラマ・映画をまとめてみました!🇰🇷

日本の作品はもちろんのこと洋画も韓国作品もよく観るので、おすすめの量も多い!
…ということで、今回は韓国編と題してさくさくリストアップしていきます🫶

どれも素敵な作品なのでぜひ見ていただきたい!
※ほとんど恋愛ものです

ドラマ:🎞️ / 映画:🎬
(公開日)  / -私が視聴した配信コンテンツ

一目で分かるように表記を工夫してみます💁‍♀️


🎞️『KING THE LAND』(2023)- Netflix

日本語タイトル「キング・ザ・ランド」

ヒロインの夢と女性3人の友情
ホテルマンの社長とホテリアの恋愛物語
ロマンチック、コメディ要素あり、とにかく可愛い。
映るもの全てが美しいです。
ギスギスしたホテルマンたちのシーンも多いですが、こう見えて癒し系作品かもしれない☕️

🎞️『Call It Love.』(2023)-Disney+

日本語タイトル「愛だと言って」

とある家族の復讐心から始まる物語
親子愛、家族愛、愛とは何か。
ほぼ人間不信だったヒロインの成長物語でもある。
オープニング映像がとにかく素敵です🎈

ヒロインのシムは復讐心でいっぱいだったのに、少しずつ心を開いて、表情豊かになっていく様は人間ドラマとしても楽しめました。
最終回に近づくにつれて終わってしまう…と寂しく思いながら、最終日を観終えたあとはスタンディングオベーションの大拍手をしました👏
このドラマ見てよかった…!と爽快感すら感じるドラマは本当に久しぶりだった!
おすすめです!


🎞️『Yumi's Cells』Season1(2021)-Amazon prime video

日本語タイトル「ユミの細胞たち」


ヒロインのキム・ユミはごく普通のOL。
彼女の体内と脳内に存在する細胞たちがアニメーションで表現され、物語は進みます。
感性細胞、理性細胞、ファッション細胞、美容細胞、ケチ細胞、食欲細胞、などなど…
自分の中にもこの細胞たちがいて、毎日四六時中こうやって働いているのかも…とつい想像が膨らむ💭😂

例えば失恋をした時、ヒロインは大号泣。
細胞たちは荒れまくりの海をぼろぼろの船につかまって耐えていたり、、
怒っている時、理性細胞が怒りまくりの感性細胞を宥めていたり。笑

感情が可視化できる新鮮さと、その表現力。アニメ化に関心し圧倒されました🔥

細胞たちのビジュアルも個性豊かで楽しいので、一度観たらハマること間違いなし。

🎞️『Yumi's Cells』Season2(2022)-Amazon Prime Video


ヒロインのユミはかつての夢だった小説家になる夢を叶えるため、長年勤めた会社を退職し日々奮闘。
恋愛も山あり谷ありな中、シーズン2はシーズン1より色気あるシーンが多い…!
新しい細胞キャラクターも登場し、コメディ要素も大進化しています。🤭

今回のおすすめの中でダントツで何度も観ている「ユミの細胞たち」シリーズ。
今作との出会いは公開時の2021年でした。
この作品を機に韓国ドラマに目覚め、ヒロインのキム・ゴウンさんの大ファンに🥹
(劇中のサントラのプレイリストを作って、通勤中に聴くくらいハマった)

一人暮らしをする時のインテリアも、ユミの部屋の家具を意識して集めました😂
なにもかもがかわいいあのお家も見てほしい…♡


🎞️『Little Woman』(2022)-Netflix

日本語タイトル「シスターズ」

貧困な家庭で生まれ育った三姉妹
長女が勤め先で慕っていた先輩が突然不審死を遂げた。
同時期に三女が大富豪のとある家族と交流を持ち始める。
ジャーナリストである次女は、長女の先輩の不審死の後に起こった事件現場で、見覚えのある青い花を見つける。
ふたつの事件に接点があると気づき、調べ始める。
長女もまた、先輩の不審死に違和感を持ち続けていた。
踏み込んではいけない世界に足を踏み入れ、命懸けの復讐劇が始まる。

「シスターズ」は「ユミの細胞たち2」が完結した後に公開されたもので、
「ユミの細胞たち」は映像も音楽もポップな作品でカジュアルに観れるのですが…「シスターズ」はかなり強烈な映像も多くて怖い。!

映像は明度で言うと暗め。音楽も演出もheavyです。。😱
一話観るだけでエネルギーを使うので少しずつ観進めていましたが、ストーリーの展開が早くて見事に惹き込まれてしまったのと、キムゴウンさんの作品を観たい!の一心で最後まで観ました🥹

もう一度観ろと言われたら怖いけど、めっちゃおもしろかった!!


🎬『the beauty inside』(2015)-Netflix

日本語タイトル「ビューティー・インサイド」


起きたら毎日別人になっているウジン。
イケメンで目覚めた日に家具屋で働くヒロインのイスに出会い一目惚れ。
眠ったら別人に生まれ変わってしまうため、不眠を貫き寝不足で彼女との進展を迎えるが、
イスはウジンの秘密を知ってしまう。
毎日別人になる彼は何者なのか…
悩み苦しみながら、彼女は一人の人を愛する

掴みどころのない思い出と、目の前にいるのは毎日風貌も年齢もを変える彼。
私は誰を愛しているのか、、。
思い出そうとしても思い出せないイスのもどかしさと切なさを描いたシーンでは、誰も体験したことのない感情を体感しました😢


🎬『Kim Ji-young: Born 1982』(2020)-Amazon Prime Video

日本語タイトル「82年生まれ、キム・ジヨン」

チョ・ナムジュのベストセラー小説が映画化されたこちら📼
出産を機に仕事を辞め、育児に専念していたヒロインのジヨンは、お正月に夫のデヒョンの実家に家族で訪れた。
そして突然、別人格が憑依したような言動をし場は凍りついた。デヒョンも初めて見たその姿に驚き、彼女の様子を精神科医に相談することに。
しかし「本人でないと何もできない」と帰されてしまう。
その後も度々、突如憑依される妻の姿に参ったデヒョンは、精神科医に行くようにと何度も勧める。
「そんなに病んでるように見えるの?」「疲れているだけよ」とあっけらかんと促すジヨンだけが、別人格になっていた記憶がないのである。…


本作は専業主婦になり育児に専念していることで、社会との接点がなくなり孤立感を覚えている様子が描かれています。
出産前に勤めていた会社の元同僚の昇進の話を聞いたあと、娘の世話に明け暮れる自分…
夫の家族と関わる中で積もる感情や、幼い頃に聞いた世間話の中で感じた違和感、、これまでの人生で起きた様々なシーンを振り返り、本来の自分を探しているような日々。
随所に男女の役割について、古風な思考と現代の在り方が衝突する場面もあり、そうかけ離れた話ではないなあと感じつつ、
ジヨンと同じ立場の方は、より共感度の高い作品なんじゃないかなーと思いました。

そして全然関係ないけど、今回このrecommend記事を書くために改めてこの作品を観たのですが、今作を初めて観た時に、ジヨンの携帯ケースが(なんてことないと言ったらあれだけど、普通のシンプルなケースながら)とってもかわいい!真似したい!と、激似のケースを買って使っていたことを思い出しました🤭


以上、7選をご紹介しました𖠚ᐝ
今も、鑑賞中で最終回まで観れていないものがいくつかあるので、それらも薦めたい!となったら、またRecommendしたいと思います!💓


最後まで読んでいただきありがとうございます𓂃𓂁

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