【詩】01. 5 I kill. a.k.a 夢幻花 2022年8月22日 21:21 なにもない虚無が私の身体を囲う私は空間を見つめるが時は凍り付いたまま連続しない停滞この意識は呼吸することを渇望するのか日常を生きるということがもはや遠い国の物語のように神話化する私は神を信じるかいやもうその存在に関心はなく私は私という虚像に脅かされる孤独に嫌気がさして街へ出かけるその行為自体が孤独な意味性を帯びている私は街のノイズを肌で感じながら煙草に火をつけて下を見つめる夜の東京駅から ダウンロード copy この記事が参加している募集 スキしてみて 519,053件 #日記 #エッセイ #小説 #スキしてみて #詩 #創作 #現代詩 #創作大賞2023 #短編 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート