見出し画像

昼まで寝てしまった時にやること

何も予定がなかった休日の朝。

あれ、朝の9時に起きてたはずなのに気づけばお昼の1時半…!?

先週から生活リズムが少し狂ってしまって、寝不足が続いていた。けれど昼まで寝てしまうなんて…9時には起きてたのに…

久しぶりにたっぷり寝たのは良かった。しかしこの「やってしまった感」は拭えない。さあ、今から何をしようか。

買い出しに行こうと思ったけれど、全然やる気が起こらない。別に今すぐ行かなきゃいけないことも無い。手に取ったのはスマホ、タップしたのは赤と白のマーク、とりあえず開いて1番上に表示されたおすすめの動画を見始める……


いつもこんな感じで、堕落を極めた休日を過ごしてしまいます。

たまにはこんな堕落もアリでは?という気持ちもわかる。けれど「明日は仕事」という状況だと、少しずつ明日に向けて切り替えていたいところ。

そして、この「やってしまった感」を少しでも抑える為に、やる事をご紹介します。(誰得?)


①よく食べること

もはや開き直っている感が否めませんが、明日以降の活力をつける為に食べることは必要です。

間食やお菓子をダラダラ食べるのではなく、夕食(昼食)をしっかり食べる!自分は食べないより食べる方が心身ともに元気になるので、思い切って沢山食べます。

今回の夕食はお鍋だったので、いつもよりたらふく頂きました。お肉食べすぎた🍲

お菓子が食べたい!ということであれば、コンビニに立ち寄ってお菓子を何袋か買い、「菓子パ」なんてのもいかがでしょうか。2,3回くらいやったことありますが結構楽しいです。

②YouTubeの宅トレ動画をやる

こちらは昼まで寝た罪悪感を拭う最高の方法だと思っています。

おすすめは10分以上体を動かす有酸素運動でしょうか。こういう日は時間をかければかけるほど罪悪感が薄れていくはず。

今回行ったトレーニングはこちら。

↑動きが沢山あって楽しみながら運動できます!🏃‍♀️


↑時間は短めで動きも単純なのに結構汗かきます。💦

そして、これらを①の食事の前にやるとより食事が楽しくなります。「沢山動いたし沢山食べよ!😉」ってね。

私は沢山食べるために運動してるのかもしれないね…


③早く寝る!!

これが難しい。昼まで寝たのに早く寝られるわけないよね…

ベッドの上で「寝よう…!寝なきゃ…!」と考えてたら余計寝られなくなるタイプの私。なので無理な時は「寝られねえ😃」と割り切った方が寝られます。睡眠って難しいよね。。

「いつでもどこでも寝られるタイプ」ではない私にとって、睡眠の質や入眠方法に関する情報は貴重なものですが、最近とても興味深い情報を手に入れました。

最近友人に布教していただいたステキなイラストレーター様。さかもとこのみさんの投稿のひとつにこんなものがありました。

「つながりのないものを連想してくとねれるよ」とよう分からん方法を彼氏が教えてくれたのでためしてみることに

どうやらこちらは「認知シャッフル睡眠法」というらしい。

認知シャッフル睡眠法とは、カナダのサイモンフレーザー大学のリュック・ボードワン博士が学生に対して実施した睡眠ゲームを元に開発された睡眠法です。 ランダムな単語を次々にイメージすることで認知がシャッフルされ、睡眠を妨げる思考が抑制されるのを目的に行う手法です

株式会社Awarefy

何となくやってみたら、たしかに効果ある…!

どれくらい効果があったかというと、これをしながら電車の中で寝ようとしたら、寝すぎて人生2度目の乗り過ごしをしてしまったくらい。笑

寝付きに悩みがある方はぜひサイトをご覧下さいね。

***

以上、昼間で寝てしまった時の挽回策でした。(挽回なのか?)

もっと元気があれば家を出てカフェに行ったり、お買い物をするのも良し。昼まで寝てもまだまだ休日は楽しめる。だからたまにはゆっくりしようぜ!(^o^)👌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?