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感情を出すっていいことだと思う

喜怒哀楽


それを自由に出せることって
素直に羨ましいなぁと思う。


それは
子どもたちを見ていて、だったり
同じ職場だった人を見ていて、だったり。


いいなー、あんな風に偉そうに怒って。
いいなー、言いたいこと言えて。
いいなー、楽しそうに喜べて。


そんな風に羨ましくて
腹が立ってたんだよね(笑)


八つ当たりやんって話よね。


人って不思議なことに
羨ましいってことを
素直に言えないのかもしれないなぁ。


いいなー、わたしもそうなりたいなぁって言えたらいいのに、言えない。


素直に言えないことは
自分が我慢することを選んで育ってきたことだから。


泣くな!とか
わめくな!とか
文句言うな!とか
ヘラヘラするな!とかさ。


喜怒哀楽を出すわたしは
ダメなんだと思い込んで育つと
ダメだと思ってることをやってる人にもやっとする。


羨ましい、悔しい!とかでさ。


だから
そう思う瞬間があったら
やってみたらいいって思う。


愚痴を言ってもいい。
泣いてもいい。
楽しそうに幸せそうに笑っていい。


喜怒哀楽があっていいんだって
自分で体験するといい。


それで批判されることもあるけれど
それで受け入れられることもある。


自分に嘘をつかずに
喜怒哀楽出せているなら
そんなわたしを好きになってくれる人がいるものね。


それをわたしが体感しているから
自信持って言える。


喜怒哀楽を楽しもう。

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