「中学生の転移スキルや定義・分類する力を育む多教科で実践しやすい教科横断的授業」(ソニー子ども科学教育プログラム2022年度 教育実践計画)
国際バカロレアMYPの学際的単元
もっと軽く実践しやすい教科横断的授業の試み
というわけで、負担が大きいという課題感を減らしつつ、メリットを得られるような試みを書いてみました。
https://www.sony-ef.or.jp/program/result/pdf/2022_sci_plan_i_shinmyozu.pdf
ごく簡単に言うと、いろいろな科目で「観点と基準を意識して分類する」ことをやってみるというだけのものです。
多くの教師や生徒が学際的学びのメリットを感じることで学際的単元に前向きに取り組めると良いなぁと期待します。
「分類」について考える機会になれば〇
タイムリーに、SEKAI NO OWARI「Habit」の歌詞が「分類」をとりあげていました。しばらくは、生徒が考えるきっかけに使えそう。
どの段階でどう使うか、、、
「君たちったら何でもかんでも
分類、区別、ジャンル分けしたがる」
「ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか」
「君らは分類しないとどうにも落ち着かない」
「君たちがその分類された 普通の箱で燻ってるからさ」
「俺のあの頃を分類したら 誰の目から見ても明らか」
「君に君を分類する能力なんてない」
「自分で自分を分類するなよ」
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