イチゴ

薬剤師のイチゴです。 育児と経理事務の経験を経て、再び60歳から薬剤師として働いていま…

イチゴ

薬剤師のイチゴです。 育児と経理事務の経験を経て、再び60歳から薬剤師として働いています。 趣味は健康管理なので、運動、食事、睡眠、心のケアについて感じたことや気づいたことを綴っていきます。

最近の記事

皇居ラン

「皇居ラン」、ランナーでなくても多くの人が知っているランニングコースです。 祝日の9時半頃に、その皇居ランを友達と一緒にランニングをしてきました。 祝日はもっと多くのランナーが走っていると思いましたが、朝が比較的早いせいか走りやすかったです。 ハイキングにはご一緒したことがありますが、ランニングでは初めての友達とも走りました。 カフェでお喋りをしているように、ランニングをしながらお喋りも楽しみました。 そしてお喋りの合間に周りの景色、特に新緑が眩しく時に他のランナー

    • シュガーフリーについて

      現在ゆるゆるとシュガーフリーをしています。 その理由は、砂糖の過剰摂取は中性脂肪として体に蓄えられ、習慣病の原因を引き起こすと言われているからです。 そして砂糖には依存性と中毒性があり、意識をしていないと日常生活に砂糖は自然と入り込んでいるので、気がつかないうちに過剰摂取になりやすいからです。 考え方として家と外で分けています。 基本的に家には砂糖が入った調味料を置かないですし、自分のためにお菓子は買わないことにしています。 ただし登山やランニングのための補給食とし

      • 仕事について

        どんな経緯で、今の仕事をしていますか? 今の調剤薬局での薬剤師の仕事は、元々離婚して生きていくために始めた仕事です。 パートでも普通の時給の2倍はもらえます。 そして一人なら、贅沢をしなければ生活できます。 そんなスタートで始めましたが、30年のブランクがあったので、その当時は大変でした。 でもやらなければならない環境だと、人は力を出すものです。 知識を増やし、次に経験を加えて約7年が経ちました。 認定薬剤師の資格も取りました。 ずっと続けて思うことは、知識を

        • 歩き方

          自分の歩き方に疑問を思ったことはないでしょうか⁈ たまたまウォーキング講座があったので、自分を知る一つとして参加してみました。 参加してみると、自分の歩き方を見直すことができました。 自分の歩き方の特徴は、多分猫背でガニ股だと思っていましたが、ビデオ録画を見て「やっぱりそうだ」と思いました。 自分の歩いている姿は自分ではわからないですが、ビデオで録画されたのを見ると認識できますね。 そして他にも左肩が上がっていて、左腕が右腕に比べて振りが小さいこともわかりました。

        皇居ラン

          旅行の楽しさ

          旅行を考える時に何を中心に考えますか? 今までは「美しい景色」が中心でしたが、ふとしたきっかけで観点が変わって旅行をしたくなった話です。 この前デパートの催事場で「グルメのための味百選」が開催され、そこで伊勢名物「赤福」を友達と一緒に食べました。 職人さんが裏で作っているので、もちろん「できたて」です。 赤福の色、形、香り、そして口の中に入ったときのあんこと餅の舌触り、喉を通る感じを味わいました。 今までお土産の赤福しか食べたことがなかったですが、それとは違う美味しさ

          旅行の楽しさ

          室内楽演奏会を聴いて

          この前、陸上自衛隊中央音楽隊第75回室内楽演奏会を聴いてきました。 これは娘から「当選した無料チケット」をもらって実現したものです。 初めて管楽器の生演奏を聴きましたが、評判通りの演奏で感動してきました。 比較的前列に座ったので、演奏している人の様子や楽器が良く見えたことも影響していると思います。 演奏者が、真剣ながらも観客に楽しんでもらいたいという気持ちが体全体を通して感じられました。 オーケストラと違い室内楽なので、楽器が少なかったことと、楽器の説明もあったため

          室内楽演奏会を聴いて

          心と体は繋がっている

          心と体は繋がっていると感じたことはありませんか? 普段はそんな感じはあまりしないですが、ファンランのハーフマラソンに参加した時に感じました。 大会の様子について 「制限時間5時間の、のんびり食べ放題のハーフマラソンです!ゴール後の体重増は間違い無し!?」 と書いてありました。 てっきり制限時間5時間なので、走る途中にエイドでのんびり食べ放題を楽しめるものと思って参加しました。 走るよりエイドで何が食べられるのか興味津々で、走ることより食に心が傾いていました。 ところ

          心と体は繋がっている

          迷ったとき

          色々なことで迷ったとき、どうしていますか? 迷うことは、結婚、転職、引越しなど大きなことから、はたまた日常の小さなことまで多くあります。 優柔不断のせいか、日常の買い物などでも迷うのは日常茶飯事です。 今回は前泊するハーフマラソンに参加するかどうか、迷いました。 ファンランで楽しそうなのは良いのですが、仕事が終わってから行くこと、前泊は始めてで眠れるかどうか、食事の心配、費用のことなど、気になることは多くあり、迷いました。 そして私がやったことは、紙に参加することに

          迷ったとき

          自分の部屋

          自分の部屋は皆さん心地良いですか? 仕事が忙しかったり、体調ごすぐれないと、身体がだるく部屋がどんどん散らかっていきます。 まあ物を出したままなので、使いやすさはそれほど悪く無いので、そのまま使っていても構わないと思ってしまいます。 ところが今回年末に息子家族が家を訪れることになり、年末の掃除も兼ねて部屋を片付けました。 普段目に届かないところを掃除するだけでなく、他人目線で部屋をみてみました。 すると明らかに部屋のごちゃごちゃ感が気になります。 まずは本棚からは

          自分の部屋

          低山ハイキング

          この前、弘法山ハイキングへ行ったときのことです。 3つの低山を縦走し、富士山も見てきましたが、自分が想像している以上に楽しさを感じました。 高低差のある山登りをすると、筋肉痛になりそうと思いながらも、山の頂上に登った達成感と喜びを感じます。 ところが低山のハイキングは高低差が少ないし、縦走なので、そう言う喜びは感じられないだろうと思いながらも、どんなふうに楽しく感じられるのかと思いながら歩きました。 すると高低差が少ない分、体力に余裕があるため必死に登らなくても良いの

          低山ハイキング

          雑談をすること

          雑談をすることは、どういうイメージを持っていますか? 人によっては無駄と考える人もいるかもしれませんが、意外と楽しいものです。 雑談の方法は、直接会って、電話で、zoomやテレビ電話で等色々とありますね。 それぞれ一長一短はありますが、雑談をしないよりは、する方が心が安らぐし、大袈裟に言えば人生が豊かになるように思います。 雑談の内容は、たわいもないことから深みのある情報まで多岐にあると思いますが、内容のいかんに関わらず、気の合う人と同じ時間を一緒に過ごすだけでも楽し

          雑談をすること

          カフェインについて

          カフェインとの付き合いは、どうしていますか? 以前はカフェインをたくさん摂っていた時もありましたが、今は趣向として楽しむ程度にしています。 世の中にはカフェインドリンクや市販の風邪薬にもカフェインが入っていることがあるので、気がつかないうちにカフェインを多く摂る生活を送ってしまいます。 私も以前はコーヒーは朝食後に必ず、緑茶は夕食後に必ず、そして気分転換は紅茶や飲みたいお茶を無制限に飲んでいました。 年齢が上がって頻尿になりやすくなったことと、このままでは睡眠の状態も

          カフェインについて

          「先延ばし」について

          先延ばしをして、痛い目に遭ったことはないでしょうか? 今回は身をもって「先延ばしは良くない」と実感したことです。 お昼頃に疲れていたのか、自宅のキッチンに置いていた脚立に右足薬指をぶつけてしまいました。 脚立には調理器具が乗っていて、片付けないでそのままになっていました。  痛かったのですが、薬指のどこの部分をぶつけたのかわからなかったので、薬指全体に鎮痛消炎剤のクリームを塗っておきました。 とりあえずは歩けますが、夜から内出血が始まり 朝になると範囲が広がってきま

          「先延ばし」について

          出会い

          本との出会い、人との出会い、両方とも偶然でいるようで必然のように感じたことはないでしょうか。 最近気に入った本のことと、友達から幸せを頂いた話です。 今回偶然に出会った喜多川泰さんの本は、Audibleで5つ星がついていたので、聴いてみました。 その本は「運転者」です。 本の中に出てくるタクシーの運転手は、運転しているタクシーで運を使う人を適切な場所に連れて行きます。 そこで運を使う人は、何人かの人と出会い、そして運が変わり、現実がプラスに転じていきます。 そんな

          三十三間堂を訪れて

          最近、三十三間堂を訪れた時のことです。 初めて訪れたのは、高校の修学旅行の時でした。 その当時の修学旅行は京都観光で、一日の自由行動があり、友達と一緒に三十三間堂を訪れました。 自分が行きたいというよりは、友達が行きたかったので行ったように覚えています。 記憶の中の三十三間堂は、薄暗い中の何百体もの観音様がいる姿が眩しく、かなりの衝撃を受けました。 こんなに多くの観音様が一つの所に集まっている、この世のものとは思えないくらいでした。 最近友達が初めて三十三間堂を訪

          三十三間堂を訪れて

          幸せの考え方

          幸せに対する考え方を学べた話です。 小林正観「脱力のすすめ」を読んでみました。 読んでびっくりしたことは、「夢や希望を語ること」の考え方が今まで自分が考えたこととは違うことです。 自分は夢や希望を語れることは、素晴らしいことだと思っていました。 でも作者は今の現状に満足していない、あれが足りない、これが足りないという不満な状況だと考えています。 そして作者は夢や希望を語られなくても、周りに感謝をして自分が今幸せであると認識すれは、幸せになれると考えています。 自分

          幸せの考え方