ドラマ「アンナチュラル」
「夢なんてそんな大袈裟なものなくてもいいんじゃない?目標程度で。給料入ったらあれ買うとか。休みができたらどっか行くとか。誰かの為に働く、とか」
ドラマ「アンナチュラル」で会話として書かれていたセリフ。石原さとみ演じる主人公のミコトが言ったセリフがとても好き。
夢を持つこと、希望を抱くことはとても大切。分かっている。分かっているがそれに疲れてしまうこともある。
現実を見てばかりいると生き辛い。
欲しいものを買ったり、美味しいもの食べたり、行きたいところに行ったり。そんな小さな幸せを目標に頑張ることも大切なんだと思う。
早起きできた、パンが美味しく焼けた。
珈琲が美味しい、甘いもの食べた。
風が気持ちいい、花が綺麗。
誰かの優しさを感じれた。
幸せなんて割とそこら中にある。
甘えなのかもしれないけど、少しぐらいの贅沢、誰も批判しないと思う。
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