こんばんは。
今日も書いていこうと思います！

『負けは弱さの証明ですか？』

ハイキューの名言。
敗戦を期した主人公たちに監督がかける一言。
痺れるな。

最凶の支援職【話術士】である俺は世界最高のクランを従える
というマンガ。
最弱の職種として認定された主人公が諦めることなく磨き続けて最強になるのではなく、最強のチームを従えて最強を目指していく。
アチい。

自分はコードギアス反逆のルルーシュが好きだ。
運動能力もないし、パイロットセンスもない。
そんな珍しい主人公が知力を使って世界に復讐する話。

所詮マンガやアニメというかもしれない。
でも、そこで線引きしては勿体無いと思う。

歴史上サラブレッドだった英雄もいれば、
逆境から這い上がった英雄だっている。

弱さを証明するのはいつだって自分だ。
逆も然りで強さを証明するのも自分だ。

どんな不遇な状況、辛い状況、しんどい状況も受けての解釈で変わる。
もちろん、その解釈を超えるほどの悲しい出来事だってある。
弱い時もあってもいいと思う。

でもその弱さも強さに変えていく受けの柔軟さは身につけたい。

自分も決してうまくいく人間ではない。
羨ましいと思う瞬間だってある。

でもそこで僻んだり羨んで終わっては勿体無い。

だからこそ思う。
今の状態を憂いることなく、前に進んで諦めることを諦めたい。

今日はそんなことを思い馳せてみました。