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84/366 ゆとり大事、呼吸大事

こんばんは。
今日も書いていこうと思います。

引き続き読んでいる絶対悲観主義でのお話。

どんどん読み進めれる本書。
その中で健康のお話がありました。以下、文章を抜粋しながら
吐き出していきたいと思います。

健康には「自律神経のバランス」が関わってくる。
自律神経は交感神経と副交感神経があり、交感神経がアクセルで副交感神経がブレーキの役目を担っている。
このバランスの上に健康がある。現代人の多くの健康問題は副交感神経が不活発になっているとのこと。

確かに現代は交感神経を刺激するものが多い、いわゆるドーパピン的なものが多い。

本書では作者の楠木健さんのかかりつけのお医者さんのお話が出てきて、この副交感神経の活性化の話が出てきました。
それが『意識的に呼吸を深くする』ことでした。

確かに深く呼吸をすると落ち着きます。
自分の会社では昼の時間に瞑想が義務付けられていて、瞑想は呼吸を深くします。
確かに瞑想は落ち着きます。

それと、本書ではその呼吸と加えて楠木健さんの行動も書いていました。

ゆっくりとリズミカルに歩く、仕事に出る時に、駅までゆっくりと歩くようになりました。とにかくゆとりを持って行動すること。

絶対悲観主義/楠木健

このゆとりというのが大事だと思いました。
最近、自分は社内の共有で使っているツールを携帯から削除しました。

するとゆとりができました。
頭の片隅には仕事はあるものの強制的に離れているのでなにもできない。
結果、心に隙間ができて違うことができる。

その隙間にふとゆっくりとする時間ができる。
すると心が柔らかくなる。

まだまだ途中で学び深いことも多いですが、
この絶対悲観主義に出会い、なんだか肩の力がすーと抜けた気がしました。

ゆとり大事!

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