菊池道人

菊池道人 作家 1961年生まれ 早稲田大学卒 横浜市在住 日本文芸家協会 日本ペンク…

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菊池道人 作家 1961年生まれ 早稲田大学卒 横浜市在住 日本文芸家協会 日本ペンクラブ 大衆文学研究会 ライターズネットワークに所属

最近の記事

菊池道人note支店・お知らせ

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。さて、当note支店でも紹介申し上げました拙著「早稲田野球部初代主将」は版元の前野書店が2020年2月末日を以て閉店となりますので、新しいご購入法の下記の総合ブログにてご案内申し上げます。どうかよろしくお願いいたします。 菊池道人総合ブログ

    • 大河ドラマとも史実とも違う明智光秀

      「光秀と藤孝」をWeb新小説に連載中です。 新小説 https://shinshosetsu.com/?fbclid=IwAR162bxMn2N7QTDRCfv1VKossWfkPOn5dRNbCdec6yv49zxbVvBawSQnOOA By 菊池道人note支店 総合ブログ http://10083389.point-b.jp/b/index.php 歴史小説パーク http://historynovel.hatenablog.com/

      • 菊池道人note支店・連載小説のお知らせ

        この度、「Web新小説」に「光秀と藤孝」を連載することと相成りました。 下記サイトから会員登録の上、ご高覧頂ければ幸甚に存じます。 https://shinshosetsu.com 会員登録は有料となります(月額1000円)。 ただし2月号(創刊号)は無料です。課金は3月1日からとなります。退会手続きをされる方は2月29日までにお願いします。 取り急ぎ、ご報告とご挨拶まで。 菊池道人 ichinin@mvj.biglobe.ne.jp

        • 菊池道人note支店・自著紹介4

          追記 大塩平八郎起つ 第四巻 当方の不手際で遅れました事、お詫び申し上げます。

        菊池道人note支店・お知らせ

          菊池道人note支店・自著紹介4

          司馬遼太郎さんに勝った!と思ったことがあった。 もちろん、耳学問による筆者の勝手な思い込みで、東大野球部が江川卓投手(元巨人)を擁する法政に勝った程のことではない。  しかし、司馬さんが「さわやかではない」という理由で同じ大阪出身でありながら執筆を拒んでいた大塩平八郎を主人公にした小説を上梓したことで筆者は勝利を確信した。  他の方々はどう思っているか知らないが、筆者自身は本の売れ行きも文学賞受賞も後からついてくるものだと認識している。  自分ならではの作品が書けるかどうか

          菊池道人note支店・自著紹介4

          菊池道人note支店・支店de視点(平成最後の特別寄稿)

          間もなく平成という時代も終わろうとしている。どのような時代であったかと振り返ってみるが、正直なところ、印象が薄い。  スポーツにしても、母校関連は別格として、全国区的な話題では昭和時代のプロ野球に於ける長嶋選手引退試合や王選手のホームラン世界新記録を凌駕するような印象の出来事は思い浮かばない。  NHK大河ドラマも心に残る作品は昭和時代に放映されたものの方が圧倒的に多い。 「天地人」だけは今は亡き原作者とご縁があったということで特別な感慨があるが、ここ数年は全く大河ドラマを見

          菊池道人note支店・支店de視点(平成最後の特別寄稿)

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

          <<野球今昔物語>> 野球が日本に伝来した明治時代初期から現代まで。意外なエピソードなどを綴ったエッセイ集。 野球今昔物語https://bccks.jp/bcck/152661/info 追記 上記の本はスポーツナビ+に設置しておりました同名のブログhttp://www.plus-blog.sportsnavi.com/zsm55496/article/27 に掲載したものですが、平成30年1月末日にサービス終了となりますので、続きは下記のブログに掲載いたします。

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

          菊池道人note支店・支店de視点5

          <<今、紙の本の意義は?>> 黒澤明監督の映画「生きる」の主人公である市役所の職員は、不治の病で余命いくばくもないことを悟り、市民のための公園を作ることにそのわずかな余生を捧げた。  山田太一氏作の昭和五十五年のNHK大河ドラマ「獅子の時代」では、明治時代初期の北海道開拓に於ける強制労働に従事していたある囚人が、監獄での飯を一合増やすことを看守に要求し続け、「己のことだけ考えた一生は死んでしまえば終わりだが、後から来る者のために何かをした一生は死んでも生きた証が残る」という

          菊池道人note支店・支店de視点5

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

          <「畠山重忠」全館揃いました。> 畠山重忠(四) https://bccks.jp/bccks/151573/info 畠山重忠(三)菊池道人著 一人(いちにん)社https://bccks.jp/bcck/151467 『畠山重忠(二)』 菊池道人著 一人(いちにん)社 https://bccks.jp/bcck/151394 畠山重忠(一) https://bccks.jp/bcck/151173/info 学びの場とそのまわりhttp

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

          畠山重忠(三) 菊池道人著 一人(いちにん)社 https://bccks.jp/bcck/151467 『畠山重忠(二)』 菊池道人著 一人(いちにん)社 https://bccks.jp/bcck/151394 畠山重忠(一) https://bccks.jp/bcck/151173/info 学びの場とそのまわりhttp://www5e.biglobe.ne.jp/~manabi/ 早大歴史文学ロマンの会を再建する有志の集い

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

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          <<畠山重忠(二)>> 『畠山重忠(二)』 菊池道人著 一人(いちにん)社 https://bccks.jp/bcck/151394 変革に対する受け止め方の違いから父と子が敵味方に分かれて:。木曽義仲との宇治川の戦い。平家の拠点である福原攻防戦。激動の嵐の中、重忠の重忠たるゆえんはどのように発揮されていくのか。 一人(いちにん)社 畠山重忠(一) https://bccks.jp/bcck/151173/info 学びの場とそのま

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

          菊池道人note支店・新刊本のお知らせ

          畠山重忠(一) https://bccks.jp/bcck/151173/info 源平合戦、鎌倉幕府創業の時代を生き抜いた名将の生涯を綴り、日本人の倫理観の原点を問う!全四巻。一巻では、重忠の少年時代、青春期そして中世社会の幕開けとなった頼朝挙兵にどのように対応していくかを描く。 学びの場とそのまわり http://www5e.biglobe.ne.jp/~manabi/ フェイスブック https://www.facebook.com/michito.

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          菊池道人note支店・書店開店のお知らせ

          株式会社BCCKS製作書籍専門の書店を開店しました。 店名の出典は中野正剛の「天下一人を以て興る」です。 一人(いちにん)社 時代の風とは乗るべきものではない。それに敢えて立ち向かうべきものである。初版部数という名の足枷を今こそはずせ!作者と読者の魂を繋ぐ作品を:。 既存の媒体では世に出すことのできない作品を販売します。 BCCKS.JP https://bccks.jp/store/167124

          菊池道人note支店・書店開店のお知らせ

          菊池道人note支店・自著紹介

          <<新刊本のお知らせ>> 江戸後期から日清戦争までの知識人たちはアジアをどう見ていたのか?そして、第二次世界大戦へとつながる要因は何であったのかを検証する「アジア主義の行方」。父滔天の志を受け継ぎ、中国との戦争回避に身命を賭した人物の足跡をたどる「宮崎龍介小伝」。今だからこそこの書を! 「 アジア主義の行方・宮崎龍介小伝」 菊池道人著    一人(いちにん)社 https://bccks.jp/bcck/150631/info 最新情報は http://1008338

          菊池道人note支店・自著紹介

          菊池道人note支店・ネット大河小説支店デモ

          <<畠山重忠>> 長い間のご高覧、ご声援ありがとうございました。 皆様へのご挨拶を兼ねて最後に:。 後書き http://historynovel.hatenablog.com/entry/2017/03/20/065119 主要参考文献 http://historynovel.hatenablog.com/entry/2017/03/19/191408

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          <<畠山重忠>> 今回が最終回です。長い間のご高覧、ご声援ありがとうございました。 287 http://historynovel.hatenablog.com/entry/2017/03/16/144442 作:菊池道人 本作を初めてご覧になられる方はこちらをhttp://historynovel.hatenablog.com/archive/2014 そ

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