竹内いちろ

鉄道での旅をこよなく愛す線路マニアな眠れるギタリスト、ギター1本抱えて流れ流れの人生こ…

竹内いちろ

鉄道での旅をこよなく愛す線路マニアな眠れるギタリスト、ギター1本抱えて流れ流れの人生これで良い。https://www.youtube.com/user/ichirogtp

最近の記事

幸せってなんだっけ?

そんなCMがあったな、ああさんまさんか。 世間はクリスマス一色。 街ではクリスマスソングが流れ、 スーパーでは鶏肉コーナーにずらりと並んだ 骨付き鶏もも肉を遠目に眺めながら、 何となくクリスマスを感じるのもひとつだし 普段あまり並ばない骨付き肉に惹かれて 先日買ったものの箱から出しただけの デロンギのオーヴンを思い出して 「ま、試運転で焼いて食ってみようか」と 骨付き鶏もも肉を買って帰る。 「仕事帰りにちょっと寄っていい?」 普段なかなか会えない相方から メッセージが入っ

    • 再生

      Sleepinguitar Relax Music

      50分の長尺、睡眠のお供に。。。 https://youtu.be/JaGG2Ezj268

      • 自分にとってライブって。。。

        樋口智美が企画してくれた3人ライブ。 名古屋市内でのライブはほんと久しぶりで、 名古屋に住んでいた頃よくお世話になっていた 懐かしい今池パラダイスカフェ21にて、 FLUX AND FLOW 谷向柚美さんともおひさ。 ビニールカーテン越しの演奏も 特に観客との距離を感じる事なくこれはこれで 水族館のサカナの気分てこんなんかなと。。 共演のふたりに大いにインスパイアされて 「いちろ汁」出まくりの演奏だったはず。。。 三人三様のとても良い夜会でした。 私にとって音楽もライブも生

        • わずかなお金で買えたそれ以上に豊かなもの。

          どのケーキがいちばん喜ぶかなあと ショーケースを眺めながら ふと気付いた事。 相手の喜ぶ顔を思いながら 選んだ事なんてなかった今まで。 昨日は相方の誕生日で 今日は彼女とのユニットのリハーサル、 ちょっと早起きして ケーキを買いに行く自分に戸惑いながらも 人を想ってお金を使うのて ああこういうことなのかなと思いました。 使ったお金以上に 暖かい何かが買えた日でした。 相方にはこんなに喜んでもらえるのかというほどに喜んでもらいました。 このくだり、知人に話したら あんた高校生

        幸せってなんだっけ?

          不思議と絵になる女性とビンテージギターの組み合わせ。

          若いにいちゃんからおっさんまで ビンテージギターを抱えても ことごとく絵にならないのが男。 ことごとくは失礼か、カッコいい人もいる。 私の個人的感覚なのか、 女性にビンテージギターを抱えてもらうと ともかく良い絵になる不思議。 良いギターの持つ優美な曲線は 生まれながらにして全女性が持つ その曲線への憧れを投影したものではないか。 ほとんどがおっさんに抱えられて来たギターも 女性に抱えられてちょっと「汁」が出て、 響きも良くなる様な気がするのは気のせいか?

          不思議と絵になる女性とビンテージギターの組み合わせ。

          かしことおもろ。

          「かしこ」ておるんだわ 逆立ちしても勝てんやつ。 勉強なり運動なりおるんよそんな奴。 どうがんばってもかなわん。 努力とか勉強なんかでは かなわんもん最初から持ってる奴。 「おもろ」も同じ、はなから出来が違う。 若い時は回りそんな奴ばっかりやった。 そんな中でどうやらギターに関しては かしこの片鱗を持ってたようで、 助かったなというのが所感であります。 無かったら今頃きっと檻の中よ。

          かしことおもろ。

          楽器の声に耳を傾けてみよう。

          ギターは木で出来ています。 そしてどのギターも育ちの違う木の組み合わせで、彼等も各々成長の歴史を持っています。 彼等の声を聴いてみよう。 彼等は長い間あなたの経験し得ない どこかの国の気候の中で育ち あなたの知らない風や雨や嵐の厳しさや響き、 暑さ寒さなどを知りながら 今あなたの手元に楽器として在るのです。 その楽器に語りかけ 彼等のその声を聴いてみよう。 あなたのギターはどんな声を持っているのか 良く耳を澄ましてみよう。 人の手を通した後の出来上がりが美しいとか言う

          楽器の声に耳を傾けてみよう。

          56年目の思わぬ排毒。

          今年に入ってからのとても不思議な動きに身を任せています。 2年前辺りから何となく予兆は感じていましたが、 ヒトもモノもシガラミも強固だった 過去のトラウマティックなサビも一気に去っていって、 その隙間に良い縁がどんどん入って来て、 まだ何もアクション起こしていないながらも 理想だった暮らしにとても満たされています。 何もせず漂うような暮らしにもそろそろ飽きてきて、 ビジョンも見えてきたのでそのうち腰も上がるかもしれませんし、 上がらないかもしれません。 実は全く不要だった

          56年目の思わぬ排毒。

          満開の桜には狂気を感じてどうもダメです、気が「違った」ひとみたいで。

          満開の桜は凄まじすぎて 私にはとても正視出来ないもの。 ましてやその下で花見宴会なんて 私にはとんでも無い事、恐怖である。 チラホラと花が咲いてきた頃か 花びらが散り始める頃が好きである。 蕾から花へ〜は まいっちんぐマチコ先生の歌詞か笑。 満開の桜を正視出来る日は 来るのだろうか?

          満開の桜には狂気を感じてどうもダメです、気が「違った」ひとみたいで。