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日々のこと

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日々のことを思ったままに綴ってます
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お年玉の使い方

お年玉の使い方

 お金の価値に気付き始めた5歳。今年のお年玉は、どのようにお金というものは簡単に手に入るものではないということ、それを大事に使うということを学んで欲しいと思いました。
 2歳のお年玉からなにか一つ買ってもいいことにしています。2歳の時はトミカを。3歳は絵本を購入しました。4歳は、お年玉の袋を1つ選んでもらいその金額内でお買い物をしてもらいました。その時選んだのは1,000円で悩みに悩んでシルバニア

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手を繋ぐこと。

手を繋ぐこと。

 コロナ渦でスキンシップがとりにくい園生活を送っていた息子。先日、幼稚園から紅葉を見るというお散歩があり、その時に年少組さんと手を繋いでお散歩に行ったそうです。

 最初は、一緒につないだ子の話をぽつぽつと始め、ちょっと聞いてみると手を繋いでお散歩に行った模様。先生が、「○○君は△△お兄ちゃんと手を繋いでって言ってくれてん。いっぱい話しながら歩いてん。ずっと手を繋いで歩くねん。紅葉綺麗やったでぇ。

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気持ちのいい接客とは

気持ちのいい接客とは

 最近の出来事。友人と人気のお店が閉店するからとランチに行きました。12時からだけど早く着いて、3番でした。オーダーも順番で。ちゃんとしてるんだなぁと思いながら待っていました。ふと気が付いたら、私たちよりも後のお客様全員食べてるという状況に。えっ?!となり、店員さんに伝えたら、忘れてたっぽい。そこは、人間しょうがないと思うんです。そのあとの対応がびっくり。怒りながら、「すいませんでした」ってお皿を

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幼稚園児の習い事。

幼稚園児の習い事。

年中さんになった今、息子の習い事は本人が希望した3つ。音楽とスイミング、あとは幼稚園の体操教室。これ以上は、本人が嫌だそうで、何もない日は友だちと思いっきり遊びたいそうです。親としても幼稚園児だから出来ることをさせたいというのが、本音です。なので、これ以上習い事を増やすつもりもなく、友だちとの遊びの中からこれから生きるための力を養って欲しいと思っています。

学習塾に行くことを否定はしませんが、今

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子どもの日の思い出。

子どもの日の思い出。

雨の子どもの日は珍しいなぁと、思いながら過ごしていました。

子どもの日の思い出ありますか?私は、毎年、銭湯が子どもだけ無料になったので、友だちと行ってました。子どもだけで行く銭湯は、冒険のようで、大人になったような、特別な感覚を感じる体験でした。

今は銭湯は行ける状況でもないし、時代もかわってきているから、同じことを出来るわけじゃないけど、このような気持ちになれる体験を息子にもさせたいなと思っ

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偶然という名の必然。

偶然という名の必然。

今日は病院の定期検診でした。予約時間の15分前に着かないといけないのに、朝から家事に息子の準備にと、バタバタした上に、コロナの影響か、再び車通勤の方が増えたのか、渋滞に巻き込まれて、病院に大幅に遅れて着きました。

検査は病院に着いた順番からなので、もちろん遅めに。しょうがないと気持ちを切り替えて、空き時間は前の日に調べていたカフェへ。買い物してから病院へ戻り、20分くらいの検査を受けて、本日は終

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息子の幼稚園生活。

息子の幼稚園生活。

 息子の幼稚園生活が6月から始まって、7月末に短い1学期が終わりました。6月は分散通園で、毎日ではなかったので、仲良しの友だちも出来ず、幼稚園に行くのは嬉しそうでありながら、着いたら不安そうな顔をして入っていきました。7月から毎日登園になり、お弁当の時間なども出来、少しずつクラスのお友達の顔と名前が一致してきたようです。慣れてきたところで、夏休みに突入。来週から2学期はどうなるのでしょうか。

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75年前と父の名前に平和を願う。

75年前と父の名前に平和を願う。

父の名前は、草平です。小さい時は、今時じゃないこの名前を言うことが恥ずかしい自分がいました。この名前が素晴らしいと思うようになったのは、由来を聞いたから。

75年前、広島県に親戚を持つ祖父が、原爆が落とされたと知り、しばらくして、広島に向かったそうです。その時に、何もかもがなくなった大地に草が生えていることに気づいた祖父は、その草に感動し、忘れられなかったので、戦後、息子が生まれた時、草のように

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心のおもむくままに。

心のおもむくままに。

子どもが生まれて、もうすぐ4年。

子どもは大好きだし、ずっと一緒にいたいけど、自分の欲望に蓋をしてることあるなぁとふと思うことも。子どもを育てるということはそういうことだと思うけれど、我慢しているという心の状態は果たして子どもに対していい状態で向き合えているのだろうかという疑問も無きにしも非ず。

私が我慢しているなと思うもの一つが読書。ちょこちょこと読んだりはしていますが、夜更かしをしてまで読

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人生楽しみ隊。

人生楽しみ隊。

友だちとLINEをしていて、楽しみ隊という言葉を思いつきました。人生を楽しみ隊!親父ギャグのような言葉ですが、人生は楽しんだ人の勝ちだと思ってます。もちろん、人間ですから、落ち込むことも、クヨクヨすることも。でも、その時間、同じ時間なら、楽しい方がいいと思うのです。

病気になる前から、悩みがなさそうとか、ラッキーで生きてるとか、寿命長そうとか言われてきました。表には出しませんが、比較的、心配性で

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新しい日常が始まる。

新しい日常が始まる。

多くの府県で緊急事態宣言が解除されました。が、今までの日常が戻るのではなく、新しい日常が始まるのだと思います。この期間、自分を含めいろんな人の価値観や考え方が浮き彫りになり、見えてなかったものが見え、生活スタイルや交友関係も変わったと感じました。

実際、息子とずっと2人でいるのは楽ではなかったのは確かですが、さまざまな角度から息子を見て、向き合う期間はもうないんじゃないかと思うくらい濃密な時間を

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息子のお菓子事情。

息子のお菓子事情。

大半の子どもは、お菓子大好き。それは、当たり前の話です。でも、お菓子漬けにはしたくないのが親の本音ですよね。

出来たら、おやつより、三度の食事もしっかり食べて欲しいと思います。

そこで考えたのが、お菓子屋さんです。

最初に一緒にお金を作りました。数字を書いてもらい、1円から100円を合計350円分作成しました。1か月の金額にして、約30日だから10円前後しか使えないことを説明して、私も1日こ

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3歳でも飛ばせる飛行機を教えてもらいました。

3歳でも飛ばせる飛行機を教えてもらいました。

2月の頭に、子育て広場で親も楽しんでもらいたいという主催者側の計らいで、あそびの工房もくもく屋のタガワさんのカードゲーム遊びに参加する機会がありました。その後、タガワさんの外遊びの会があり参加しました。

そこでは、草花遊び、工作、手遊びと子どもがニコニコになる遊びのオンパレードでした。

私が一番感動したのが、工作。

3歳児でも飛ばせる飛行機です。大人が考えている以上に子どもは、紙飛行機を飛ば

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幼稚園年少の息子の自粛生活。

幼稚園年少の息子の自粛生活。

息子は本当ならば、4月から幼稚園に毎日通う予定でしたが、休園中です。3月に入ったくらいから、想定内だったのですが、さて、毎日何をして過ごすのか、全国の子どもと過ごしている方は日々苦労していると思います。こういう時に兄弟のいる人はいいなぁとか思う時もありますが、ないものを考えても生産性はないので、出来ることを自分で考えたり、SNSやネットで検索したりしています。この時代、ネットワークが普及して本当に

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