見出し画像

7日目【学校のイジメをなくす】 たった1つの方法

◆イジメ:苛め・苛めの構図
■学級制
・教師が勝手に決めた30人以上のメンバーが固定される
⇒家柄や相性など全く関係のなく、もちろん生理的に無理など問答無用
・朝から夕方まで1年間同じ教室に居る事を強いられる
・隣席やグループの人と仲良くすることを強要される
・教科の試験はもちろん、全てのイベントは強制参加
・個々の個性や特性を伸ばすのではなく、全員が同じ時間・同じ事をする

■担任制
学校の教師の性質
・法律を知らない
・医学的見地がない
・社会を知らない
・高知能者は稀
・合理的判断は未履修
・人をまとめる能力は未確認

■学校の制度
固定学級制+固定担任制
⇒少なくとも1年間は、学級と担任が変わることはない
⇒クーリングオフに類するようなお試し期間なども決してない

◆結論
上記の「イジメ:苛め・苛めの構図」を見れば、イジメが起きるのは必然。先ず、その“当たり前”を理解してください。改善するには、先ず現状認識をしてからです。
今まで、なぜ学校ではイジメを誘発するような運営がなされていたのかといえば、生徒の要望を無視するシステムは、運営するのが容易だったからです。
また、世の中が弱者の泣き寝入りを甘受する社会でした。
ところが、昨今の日本社会では人権意識が高まり、個々の権利も主張されるようになりました。このような社会背景から、学校では「イジメを撲滅する」必要性が生じてきました。昔のように“イジメがあるのは仕方がない”という暗黙の容認は許されません。
この改善は困難と思いきや、そう難しい課題ではありません。なぜなら、今はテクノロジーが進歩したからです。
テクノロジーが進歩したおかげで、個別対応が出来るようになり、ありとあらゆる所を監視することが出来るようになり、裁判官や弁護士、医学博士、統計学者、よりも博識なAIが教師に指導することが出来るようになるからです。
以上より、学校は“固定学級制+固定担任制”を廃止して、AIの助言のもと学校のシステムを構築して、AIの指導に従って教師が働けばいいのです!

■只今、【7日目】YouTubeの毎日ショート動画投稿を実践中!
◆生成画像AI
・DALL-E3
・SeaArt.AI
・Leonardo Ai
◆生成動画AI
・Creative Reality Studio
・Canva
◆音声
・音読さん
・VOICEVOX
◆音楽
・DOVA-SYNDROME

◆自己紹介
「AI時代の教育」の第一人者として、全国規模のプレゼンや大学での講義、YouTube等で教員の啓発をしています。
国家プロジェクトを担った世界初の開発に成功し特許も取得した元半導体技術者、現高校教師。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?