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睡眠はどの程度大切か vol.889

1日の必要な睡眠時間は大体7時間から8時間程度と言われています。

皆さんはどの程度の睡眠を毎日取れているでしょうか?

私は短い時だと5時間、長い時だと8時間程度の睡眠をとることがあります。

睡眠効率の話はよく出てきますが、一体何を基準にして考えているのでしょうか?

今日は日々の生活スタイルと眠について考えていきます。

睡眠の時間がもったいないと感じてしまう性格

1日を問題なく過ごすことができるのであれば、睡眠時間は短くても良いのではないかと私は思っています。

自分自身の体が眠時間が短いことによって何も問題を引き起こさないのであれば、寝ると言うのは幸せなことですが、起きて時間を有効活用したほうが良いのではないかと思います

実際にショートスリーパーと言われる人たちは1日の睡眠時間を最大で1時間以内まで収めることができています。

これは睡眠の質を高めることで、体の疲れや脳の疲れを短い時間で回復させているかららしいです。

とはいっても、人に真似できるものではなく、ネットなどでショートスリーパーになりましょうと言うような歌い文句で介入してくる広告は正直怪しいものだらけです。

なので、実際に自分にどれくらいの睡眠時間が必要なのか、これはもう肌感覚でしかわからないのではないでしょうか?

8時間を寝ても眠たい時があれば5時間しか寝てないのに何故かピンピンとしている、そんな時もあります。

十分な睡眠時間も

実は昨日そして今日の連続して5時間睡眠でした。

これまでは5時間寝ればある程度体が元気になっていると思い込んでいました。

ただ今日実際に位置を通してみて、動き終われることができたのですが、正直、倦怠感や疲れ、そして何よりも眠気に近いのか頭がぼーっとしたような感覚がありました。

今もそれは若干あります。

なので、なんとなく7時間から8時間寝なくてはベストパフォーマンスが出せないと言う話は自分の中でもふに落ちました。

活動できるできないとは別に私自身がベストパフォーマンスを出すために、どの程度の睡眠が必要なのかが重要なのでしょう。

パフォーマンスの低下率

では睡眠時間に比例して、一体どの程度パフォーマンスは落ちるのでしょうか?

例えば睡眠時間を削ってでも学習時間を増やせば、当然その分の学力は上がります。

もちろん極端に眠くて睡魔に負けてしまいそうなところでやっていたとしても意味はありません。

法律も悪いので、1番良い状態で学んでいるところからすれば、よっぽど学習量は少なくなっていると思います。

それでも確かに勉強時間と言う物理的な量は確保することができます。

そうなると勉強の質を取るのか、もしくは勉強の量を取るのか、こんなふうに行と質の話になってくるのでしょう。

ちなみに私は夜に勉強すると、比較的集中して取り組むことができます。

とはいえ、それぐらいの時間になってくると、睡魔の方が強くなりすぎて、落ちかけながら色々とすることもあります。

私はこの時間を効率性と無駄の転換期と呼んでいます。

問題は人によってこのタイミングが異なると言う点。

このギリギリの時間を責めて稼いだ時間と万全の睡眠をとって、短い時間の中で最高のパフォーマンスで過ごした時間。

この両者を天秤にかけたときに、一体どちらに軍配が上がるのでしょうか?

私はこれこそが、睡眠の質を考える上で1番大切になってくるのではないかなと感じています。

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