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大舞台での敗北を糧に終盤力を身に着けた上野女流名人
囲碁の魅力は何といっても棋譜の内容だ。
対局をさらに楽しんでもらうため
上野愛咲美女流名人の棋風を紹介します。
藤沢里菜女流本因坊に敗北上野愛咲美女流棋聖は序盤をAIで研究。
『ハンマー』と呼ばれるように中盤は力強く攻めて
勝ち星を重ねていきました。
その反面、ヨセにはあまり今日興味がなかった様子。
『終盤まで互角だったら勝てないのでここで仕掛けました』
などとコメントすることも。
リップ
藤沢里菜女流本因坊の棋風を紹介します。
囲碁の魅力は何といっても棋譜の内容だ。
対局をさらに楽しんでもらうため
藤沢里奈女流本因坊の棋風を紹介します。
棋風が積極的になった?藤沢里菜女流本因坊の武器は何といっても終盤力。
この終盤力を生かすため、実利を稼いで穏やかな展開を
目指すことが多かったです。
去年の12月、藤沢里菜女流本因坊の碁を観戦することになりました。
『最近はどんな碁を打つのかな?』と気になったので
棋譜をチェックす
観戦記を面白く書こうと頑張ったら、『気合が入った観戦記だね』と褒められた。
僕は観戦記にエピソードなどを多く盛り込もうと頑張っています。
いい観戦記=興味深いエピソードを多く盛り込んだ観戦記
という評価軸を自分で作ったのです。
盤面の手のことは縮小させるようになったきっかけを話します。
10年以上前、産経新聞の囲碁担当がルールを知らない人に代わりました。
名人戦のシステムが少しずつ変更されているので整理してみた
名人戦のシステムがここ数年でどんどん変わっています。
この流れは他の棋戦にも波及していきそうな予感です。
どのように変化しているか見てみましょう。
十段戦第1局を観戦した後、芝野十段にインタビューしてみた
第1局の観戦記を頼まれた十段戦五番勝負の第1局を観戦するように頼まれました。
第1局は芝野十段の中押し勝ち。
僕は勝者だけにインタビューします。
理由は二つ。
1、敗者の悔しさを知っているから
2、敗者にインタビューしても受けてくれるわからないし、
確実に嫌われてしまうから
勝者はいろいろなことを教えてくれます。
最初は棋譜のことを尋ねます。
その後は囲碁の勉強法や息抜き、
対局
工事中 1月のNOTE収益と寄付額について(未完成)
この記事は未完成です。
一応1月の記事がまだ売れるかもしれないので確定ではありません。
NOTEの売り上げと手数料が確定したら更新して完成形にします。
仲邑菫女流棋聖の韓国移籍について思ったこと
聞いたときは驚いた
仲邑菫三段が韓国へ移籍する
というニュースを最初に聞いた時は驚いた。
女流棋聖を獲得したし、さらに日本で活躍してくれると信じていたから。
東京の研究会では物足りない?『2023年の5月には東京の研究会に行っていない』
と知っていたので東京の研究環境に不満を持っていたのだと思う。
いい研究会に参加するため、関西から東京へ移籍した仲邑三段。
こんどはさらにいい研究環境を求