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何もやる気がしない人に読んでほしい【おすすめ海外小説】セルリアンブルー 海が見える家

これはただの現代ファンタジーやないで。心が温まるストーリーやし、人とちゃう個性を持った子どもたちとの出会いが、自分自身を見つめ直すきっかけになるかもしれへん。大人になってから「普通」ってなんやろな、って思い始めた人や、日常にちょっとした魔法が欲しいなって思ってる人にぴったりやで。まじめでちょっと堅物な中年のライナスが、未知の世界に足を踏み入れて変わっていく姿を見てたら、あんたも新しい何かに挑戦したくなるかもしれへん。

TJ Klune(T.J.クルーン)


1982年生まれ
アメリカの作家
LGBTQ+のキャラクターを特徴とするファンタジーとロマンスフィクションを書いており、ニューヨークタイムズのベストセラー「The House in the Cerulean Sea」を含む著名な作品があります。彼の作品は、クィア、アセクシュアリティ、ニューロダイバーシティのテーマを探求しています。

セルリアンブルー(Cerulean Blue)は

空の明るい日のような鮮やかな青色です。心を落ち着かせ、広大な海や空を思い起こさせる、爽やかで平和な色合いを持ちます。

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