キク | NYC

東京を出てニューヨークに来ています。思ったこと、ぽつらぽつら。 IG📷 saori__…

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東京を出てニューヨークに来ています。思ったこと、ぽつらぽつら。 IG📷 saori__kです🙋🏼‍♀️

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カフェインアディクトな街、ニューヨークのカフェおすすめ4選

2022年の4月から拠点をNew York Cityに移して生活をしているのですが、コーヒーラバーが溢れるこの街で出会うコーヒー屋には、なぜか心が踊るエネルギーがあります。 せっかく5ドル(今の為替だと750円…)払うのであれば、美味しい一杯を飲みたいですよね。 今日は私的に間違いない!コーヒー屋さんを4つご紹介します。 Devotion ニューヨーカーたちにまずおすすめされるのが、Brooklynに3店舗、Manhattanに1店舗を構える「Devocion」。Bro

    • 28歳、ニューヨークへ英語留学。 #1

      この4月から生活拠点をニューヨークに移してみました。 最初のきっかけから、実際に留学に必要なステップや手続き、費用もろもろ、そしてこちらに来て経験している生々しいことを、書いていきたいと思います。 “行きたいな〜でもな〜…”とモヤッとしている方の、何かの力になれたら嬉しいです。 ---------------------- 新卒から会社に入って、6年間一生懸命働いた。パンデミック中の行動制限で思考がエクストリームに偏りがちだったこともあると思うが、30歳を目前にしてじ

      • 初めての彼氏は、アメリカ人だった。

        身長185cmの、腕がフライパン直径くらいあるマッチョで、すごぶるイケメン。夢のような相手だった。 私は当時、英単語を紡ぐ程度しか英語が話せなかった。だから、お互いのことを徐々に知り合っていって晴れてお付き合い…というよりは、なかば衝突事故のような引力で付き合い始めた。 英語でのコミュニケーションが満足にできないまま時は過ぎて、半年経った頃にはフラれてしまった。「次は仕事で中国に行かなければならない」というウソをつかれて。 初めてのお付き合いな上に、ドラマの主人公でしょ

        • もうすぐ1つ歳を重ねる自分へ。

          もう少しで、誕生日を迎える。 毎年、誕生日前になると「これまでの1年」「これからの1年」を意識する。 この1年わたしは何をしてたかなぁ?とか、どんな人に出会ったかな、仕事ではどう成長できたかな、プライベートではどうだったかなとか。 今年は、不思議な年だった。みんなもそうかな。 4月からの自粛生活に始まり、本格的なリモートワーク、海外バケーションという概念の消滅。初めての個人での仕事(副業)、父の末期ガンと闘病生活。 ハイライトはやっぱり、突然の父のガン宣告。まさに寝

        カフェインアディクトな街、ニューヨークのカフェおすすめ4選

          自分が幸せになりたいから、周りの人を幸せにする。

          最近気がついたことがある。 遅すぎたのかもしれないけど、身を持って気づけたこと。 それは、自分が幸せになりたいなら、まず周りの人を幸せにすること。 わたしは、人とのつながりの中で幸せを感じるタイプで、1人の時間も週に2日、3時間ずつくらいあれば大丈夫。好きな人とも一緒に暮らして生活を共有していきたい。 そうであるならば、まず、好きな人を含めて周りの人間に幸せを与えること。家族・友だち・恋人・仕事仲間・いつも行くカフェの店員さんでも・・・ 与えられる人間になる、と覚悟

          自分が幸せになりたいから、周りの人を幸せにする。

          会社員5年目でおもうこと。

          会社に勤めて、もうすぐ丸5年です。 武器になるものは何も持たずに入社して、働くということの右も左も分からず、クリエイティブやマーケに配属される同期を見て焦りを覚える日々。 歌が歌えるわけでも、 小説が書けるわけでも、 映像が撮れるわけでも、 デザインができるわけでも、 プログラミングができるわけでもなくて。 ただただ、レールが敷かれた道を、真っ直ぐに歩いてきた。 入社時点のわたしが持っているものと言えば、度胸と愛嬌だけ。(古い) 本当に、スキルというか、得意なことを

          会社員5年目でおもうこと。

          ちっちゃな表現の「恐怖」を初体験。

          やっほー、初投稿。 この記事を書き始めてから投稿するまでに13日間かかりました。(かかりすぎ) この13日間の葛藤になかなかな学びがあったので、noteに書き留めておきたいと思います。 わたしの父が本の虫で、小さい頃から本に囲まれて生活していたからか、中学生の頃にはわたしも立派な本の虫に。(幼虫レベルだったけど) と同時に、自分の心の声を整理して前向きなパワーに変える術が、ノートに文字を書き出すことだと気づいたのも、この頃でした。 文章を書くことが好き。生きてる、っ

          ちっちゃな表現の「恐怖」を初体験。