私の過去‥。

こんばんは、「いけ」と申します。

一体どんな奴がこのnote書いているの?と
思っている方もいらっしゃると思うので、
自己紹介をもう少し、詳しくしていこうと思います。

名前は「いけ」っていいます。
年齢は、今年30才になります。
平成生まれの所謂ゆとり世代です。笑

現在は、会社員をやりながら副業をやっています。
自己投資だ!と思っていろんなことを学んできました。


例えば、
バカラ、ブックメーカー、物販、アフィリエイトなどなど…

ビジネスと一言で言っても分野は幅広いもの。

先月は営業を必死にやってみるという1ヶ月を過ごしました。
その結果、SNSで知り合う人に色んなMLMを紹介されました。
(とある考えがあって、入会はすべてお断りしました。)


こんな風に私が副業に興味を持ったきっかけと共に
少し私の過去を話していきます。。。。



私の子供のころの思い出と言えば、
毎日、母がDVを受けているのを強制的に見させられる日々。

そして、兄と比べ続ける日々。


そう。
所謂、毒親育ちの人間です。

私には、5歳上の兄がいるのですが
兄は、頭が良く要領がいい人間でした。

ゲームばかりやっているのに成績は常に上のほう。
上の子がいつどんな時に怒られているのを見て育つゆえに
下の子は要領がいい子が多いと言われますが、
私の場合は例に漏れてしまいました。。。


たとえば…。

毎日、18:30頃、必ずリビングで4人で食事

だいたい夕ご飯を食べ終わるか否かぐらいのタイミングで
酒でできあがった父の暴言、DVが始まる。

小学生の時、夕ご飯を早く食べられる兄はさっさと部屋に戻る

しかし、ご飯を食べるのが遅い私は
毎日毎日DVを強制的に見させられる日々。

そんな所ですら劣等感を感じていました。


いつもより早く食べ終わった!!


と思って急いで部屋に戻ろうとしたときには
父親に止められ


「お前はそこに座れ。」

と。

反抗できない空気。威圧感。
最初は反抗しようと思いましたが、

反抗する=自分にも手が飛んでくるのではないだろうか?
     暴言を言われるのではないだろうか?

という恐怖から反抗や抵抗をやめました。

そして、強制的に見させられたものは
母親に手が飛ぶところ、お酒をかけるシーン、
お金を投げつけるシーン、他にもいろいろと小学生のころから
見てきました。

私には手が飛んでくることもなかったものの
抵抗をしない母親に毎日、暴言や暴力を浴びせられているのを見ると
抵抗をすることをやめ、いかに不快な時間を早く終わらせるか、
そっちに集中するようになるもので。

なにか意見を求められたりするときも
どうにか父親のカンに触らないものを当てよう、
そんな考えに。

日々、防衛本能が強くなり、自分を守ることに必死。

こんな環境のせいか、
相手の表情や声色から心理状態を読むのがクセだし、
なにかを要求して罵詈雑言が飛んだらと思い、
すぐ諦めるようになったり、失敗するくらいなら挑戦しない方がいい。

そんな風に育った私は、
口を開けば「でも」「だって」を連発。

周りの人間もネガティブな人間ばかりが集まるように…。


しかし、そんな自分を変えたいと思っている私に

27のころ、とある人と出会う。

その人に曰く

「いろんな本を読んできたけど、

どの本も自分軸を大切にしろって書いてあるし、僕もそう感じる。

そして、いけさんは自分軸で生きている人だと思う。

もう少し自己分析して大切にしているもの、

優先したいことを明確にした方がいいよ」

と言われた。

今でも、なぜその人が自分軸で生きていると言ってくれたのか
正直いまだ理解できていない。

しかし、私が情報を追っている人たちはやはり
自分の強みを活かして、ビジネスをやった方がいいと言っている。

人というのは誰よりも自分に注目して生きている。

写真撮影したとき、

1番気にするのは自分の映りだったりしないだろうか?

ショーウィンドウを見てるときにふと自分の髪形を

気になったりすることがあるのではないだろうか?


そのくらい、ベクトルは自分に向いている人が多いのに

ビジネスになるとやたら人と比べる人が多い。

大きい悩みは覚えていることも多いかもしれないが、

小さい悩みは来年になったらきっと忘れている。

なら、挑戦しない事も結構リスクなのではないだろうか。


私は、いつでも心躍ることをやって生きていたい。

だから、「でも」「だって」という口癖をやめた。

なるべくポジティブワードを言うように心がけているし、

褒めることも、感謝の言葉を述べる事も

積極的に行うようにしている。


あなたはどんなことを意識して毎日を生きていますか?

よかったら聞かせてください。

あなたに出会えたらまた新しい価値観や考えが生まれるかもしれない。

だから、私はあなたに少しでも価値提供をできるように努力していたい。


昨日の自分を超えて、

1人でも笑顔にさせられたら、価値提供ができたら

きっと私は幸せになれるから。


今日もお疲れ様。

こんな暗いnote読んでくれてありがとう。大好きです。


いけでした。

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