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ワーホリ1ヶ月目のTo do list② / 仕事探し前編

ワーホリ1ヶ月目に目標立てたこの3つ

①引越し(ホームステイが4週間の期限)
②RSAの取得(仕事探しで必要)
③仕事探し(お金が無い)

前回の記事はこちら

今回は仕事探しについて書いていこうと思います。
また長くなるので前後編に分けたいと思います。

シドニー到着前から一番懸念していたこの問題。

最初の1ヶ月の内に
ホームステイ、学校、各種手続き、部屋探し、引越し 諸々を行いながら
仕事をするなんて自分の性格上
無理になる
のが目に見えていたので1.5ヶ月分程の生活費は携えて来ていました。

しかし、予想以上に掛かる生活費を前に
こちらでの生活も慣れてきて引越しも無事に済んだ所で
引越し翌日から仕事探しを始めました。
と言いつつ、求人を調べたりはしていたのですが。

そんな仕事探し前編の今回は、

・仕事をする上で必要な手続きや準備
・仕事の探し方

の2つを書きたいと思います。


・仕事をする上で必要な手続きや準備

①Tax File Number 取得
②Bank account 作成
③resume(履歴書) 作成


この3つくらいでしょうか。
それに加えて私は飲食希望だったので
RSAの取得も行いました。

①と②についてはこちらの記事にまとめてあります。

TFNについては申請時のサイト上に、
28日以内に郵送で届くと表記ありましたが本当に28日掛かりました。
出来るだけ早く仕事を始めたい人は
現地到着後すぐに申請することをお勧めします。

学校のクラスメイトの中でも、
届かなかった人が何人か居たのですが
その方は電話で確認して自分の番号を紙に控えたようです。
オーストラリアを感じますね。

③resume(履歴書)作成

現地では特に決まったフォーマットでの提出とかの縛りが無いので、
自分の好きなデザインのテンプレを探して作成しました。

私が使用したのはCanvaというサイト内の無料テンプレ

https://www.canva.com/ja_jp/

そんな時間掛けるのが勿体ないという方は、
日本の履歴書をそのまま英訳してしまっても十分だと思います。
私の場合は時間があったので記念に作ってみました。

なんかお洒落でそれっぽいのに簡単に作れて楽しかったです。


仕事の探し方

日本と同様に求人サイトでのメインではありますが、
現地に直接resumeを持参して配りまくる
という方法もあります。
私は面白そうなのでどっちもやってみようと思い、
20枚ほどresumeを紙で印刷いたしました。

そんな引越しの翌朝、
前日に印刷したresumeを携えて配りに行くぞ!と意気込んでいたのですが、
珍しくやる気に満ち溢れて早起きしてしまった為、
まずはWeb上で求人を探すことにしました。

私はJAMS.TVメインで探しました。

SEEKも見てみたのですが、
こちらも飲食店の掲載が多く載っていました。

私の場合は自分の語学力と食費の節約(まかない)を考えて、
ジャパニーズレストラン、
所謂ジャパレスをメインに探しました。

ここでも日本人環境に甘えるのかよ!
と自分でも思いますが。

調べ始めて感じた事は、バイトするにも何も

経験(experience)が必須

という事。

日本では
未経験者歓迎!とか
初めての人でも安心!とか
そういった類の求人をよく見かけますが、
こちらは基本的に経験ありきの即戦力重視。

噂には聞いていましたが、
本当に経験第一なんだなと少し驚きました。

かくいう私はというと
学生時代に居酒屋で4年間、
アルバイトながら飲食の経験はあるので
その点では良かったかもしれません。

resumeにも飲食経験ありの旨は書きました。

せっかく丁寧に作ったresumeでも
求人内容に沿っていないと採用側からすると
で?なんで応募したの?
で終わってしまうので
求人内容に沿ったresume作成をするように心掛けました。

そんなこんなで気になったところを4件程送ってみました。
基本的にメールか採用担当のSMS宛てに送る感じでした。

そろそろ飲食店も開き始める時間になったので、
街へ繰り出します。

resume配りは
Hiring Now!!
など求人の紙が貼り出されている店を中心に
配ろうかなぁと思っていた矢先

1通のメールが、、

こんな感じで前編は終わります!

shunsuke.

無事に仕事は見つかるのか、、!!

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