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【スポーツ】スノボ初心者が、日帰りで12年ぶりに雪山に行った時の気づき#163

こんにちは。

今回は、12年ぶりにスノーボードをやった時の話を書きたいと思います。
仕事でお世話になっている方々にお誘いいただき、日帰りでガーラ湯沢まで行ってきました。

東京駅を6:44に出発し、終点のガーラ湯沢駅に7:58着
雪山に直結した駅なので、約1時間で東京から到着できるのでおすすめの雪山です。
リフト券+新幹線往復代(自由席)で9,700円で、
ウェアと板をレンタルしても20,700円とコスパも良しです!
車やバス移動よりもストレスもなく、新幹線の中でPCを触るにしても快適でした。

気づき①:時間の使い方次第で1日は長くなる

まるで貸切状態の雪山

8:00に受付とレンタルを行い、9:00にはリフトで頂上へ!
朝一で来たこともあり、人もまだ少なく12年ぶりの雪山となる私にとってはとても滑りやすい環境でした。

12時から14時で昼休憩をとり、16時まで滑ったあとは温泉で疲れを癒し、17時の新幹線で18:30には東京に戻ってきて、解散後は各々自分の仕事に戻っていきました。

「1日中滑るのもいいけど、冬は雪山に午前中来て、昼過ぎに仕事に戻るのも良いね。夏はサーフィンかな!」と、お誘いいただいた方が話されているのを聞いて、予定や時間の使い方の枠が広がりました。
スノボに限らず、どこか仕事のスケジュールを中心に平日と土日祝で切り分けて1日の予定を考えていましたが、毎日、曜日関係なく自分でスケジュールを決めることができる人にとでは、仕事だけなく時間の使い方にも考え方の違いがあることに気づきました。

実際にこの方は別日で仕事仲間と滑りに行かれたそうで、羨ましい限りです。
きっと夏にはサーフィンをして、サーフィン以外にも何か別の楽しみも増やされているように思います。


気づき②:ドキドキした時こそ、更にもう一歩踏み出す!

約3mの高さのジャンプ台にチャレンジしてみました!

私は今回12年ぶりに滑り、午前中の3時間で少しづつターンの感覚を掴むまではできるようになりました。
スピードに乗って、ゴーグルを外して、風と透き通った空気を肌で感じる心地良さがとても新鮮でした!

全部のコースを回っていると、ジャンプ台からカッコ良く技を決めているお兄さんがいました。
「やりましょ!」と一緒に来ていた友人が言い出し、滑るのに慣れてきたのもあり、私もやってみました。
傍目からはさほど高さはないように見えるのですが、
いざスタンバイの位置に立つと、ジャンプした先が見えず、とてもドキドキしました。

向きがズレた状態でジャンプ
着地をミスる笑

やってみた結果、ジャンプ寸前までは良かったのですが、スピードも足らず、ジャンプ寸前でビビってしまい、豪快に転けました!笑

スタートから前屈みにしてスピードをつけ、勢いをつけて、前を向いてジャンプしていたらきっとうまく飛べたように思います。
ビビって尻込みしていては、望んだイメージや結果は得られにくいのは、何においても共通していることなのかもしれません。
何事も「やってみる!」と選択したのならば、アクセルを思いっきり踏み続けることが大事なのかもしれません。

例えば、何か自分の将来に必要なスキルと考え、有料の講座を受けたとして、初級編で終えるよりも、上級編まで自分に投資し続け講座を受け続け、スキルをつける事が後々大きな結果をつくれる可能性があるはずです。
お金やメンタルに対して、いざという時にお試しカードが出た時に、選択できるようになりたいと思います。

まとめ

今回ご一緒させていただいたことにより、自分の日常にある枠が広がるきっかけと、大事にしたいことに気づくことができました。
私はスポーツが好きなので、スノボはドキドキしながらも楽しみながらできました。

スポーツ以外の場面で、未体験ゾーンを超えていく選択をできるようになりたいと思います。

枡田泰明


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