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【旅行】「トマト×スペイン×祭」スペイン-トマティーナ-#116

こんばんは。

今回は「祭り」をテーマに
私が行ってみたい祭りについて書きます。

私が行ってみたい祭りとして、スペインで行われている
トマティーナ」です!

今年は参加することができないですが、海外渡航が気軽に行けるようになった時のために、行きたいところをリストアップしています。調べることで、プチ旅行を楽しんでいる気分になれます。

2万人限定の祭典がそこにはある

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トマティーナは、スペインバレンシア州のブニョールという街で行われます。

8月の最終水曜日に行われ、100トンもの熟したトマトをぶつけ合うお祭りです!!

トマティーナにはいくつかルールがあります。

1.トマトは潰してから投げる
2.他人の服を破らない
3.会場にはカバン・ウエストポーチ・自撮り棒は持ち込めない
4.終了の合図の後はトマトは投げない

1. 確かに、いくら熟したトマトを使うといっても体に当たると痛そうです。投げるだけでなく、トマトを潰すことにも楽しさを感じられそうですね。

2. お祭りといえど、カオスな状況になるということでしょうか。投げ続けることでヒートアップしてしまい、もみくちゃになるのが想像できます。

3. トマトまみれになるにも関わらず、荷物を持ち込む方がいるのでしょうか。貴重品は宿泊先に置いて、必要な交通費飲みにしたほうが良さそうです。祭り専用のロッカーも当日設置されるみたいなので安心ですね。

4. 祭りといえど、ルールがしっかりしていますね。テンションが高まった状態だと投げ続けてしまいそうですが。。。

街の一角で行われるトマティーナ

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トマティーナは1940年代からある、歴史ある祭りのようです。
ケンカでトマトを投げ合うことから、祭りが始まったという説もあるんだとか笑
ちなみに、スペインのトマト生産量は世界ランキング8位!!

当日トマトを手配し、片付けを市の職員が行うそうです。
日本だったら、特別会場を用意して行いそうですし、運営会社がついて企画・実行しそうですよね。市の職員が運営しているということは、街おこしの1つなのかもしれません。

個人的に、「街の一角」で行われるということに魅力を感じます!!
モナコGPなどもそうですが、日常の中に非日常をつくりだしている感覚があって私は好きです。

まとめ

調べてみると、ますます行きたくなりました!!

調べることで場所と日付がわかり、飛行機の手配を考え、宿泊先を探したりしてみると、旅行に行く前のワクワク感を楽しむことができます。

トマティーナ参加チケットを手に入れたつもりになって、服装も今から考えてみようと思います。

参考:
トマティーナ公式HP
野菜ナビ


枡田泰明

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