私はもう振り返らない。 なりたい自分になるために、 先を見据えて、空を見上げて、 自分の意志で歩いていく。 私に傘は必要ない。 私らしくあるために、 要らないものは捨てていく。 後悔をしたとしても、 新しい何かを探せばいい。 「これからどうしようか」なんて、 明日になればわかるから。 今はとりあえずゆっくり休んで、 美味しいものでも食べに行こう。 心を笑顔にするために。
心に焦りを感じたときは、 立ち止まって、ゆっくりと深呼吸。 心の乱れを整えましょう。 心の音が小さくなったら、 自分の胸に手を当てて、 心の声を聞いてみましょう。 あなたの心は何を訴えていますか。 心の言葉を理解出来たら、 自分に嘘をつかない為の、 本当の言葉を口にしましょう。 大丈夫、 あなたなら大丈夫。 私と一緒に汚く綺麗に生きてみよう。 私たちのこれからの人生に幸あれ。
雪が解けて、春になったら、 桜が咲くと思っていた。 けれど、どれだけ待っても、 私の心に桜は咲かない。 からだは既に起きているのに、 心は今も冬眠状態。 私の心に咲く花は、 いったいどんな色をしているのだろうか。 自分の心に問いかけるも、 「まだ決まってないよ」と笑うだけ。 なら、心に花が咲く日まで、 ゆっくり自分を探しに行こう。 焦らなくてもいい。 急がなくてもいい。 未来はいつもあなたのそばに。 大丈夫、ひとりじゃないよ。 私たちのこれからの人生に幸あれ
私は今どこを歩いているのだろうか。 本当の自分を見失い、 偽りのまま今日を生きた。 あなたの瞳に映る私は、 今どんな顔で笑っていますか。 あなたの瞳が宿した声は、 今どんな声で笑っていますか。 本当の私を、 あなたは受け入れてくれますか。 私はあなたの中に生きている私を、 自らの手で殺してしまった。 それでも、あなたは 私を好きだと言ってくれますか。 嘘をついてしまった私を、 あなたは許してくれますか。 あなたの愛は本物で、 私の愛も本物なのに、 ここにあるも
あなたに伝えたいことがあります。 最後まで話の腰を折らずに聞いてください。 私はずっとひとりぼっちだと思っていました。 でも、本当の意味でひとりぼっちだったのは、 私ではなくて、あなたの方でした。 あなたはいつも私のそばにいてくれたのに、 私はそれに気づけなかった。 本当にごめんなさい。 「もっとあなたを頼ればよかった」って、 今更ながら後悔しています。 でも、あなたがここにいなければ、 私はずっとひとりぼっちのままでした。 苦しい時も、悲しい時も、 私はあなたが
