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【論理的思考の放棄】天才プログラマーの思考を取り入れてみた

どうも、いまです!

最近バズっている、登大遊さんのこの記事を読んでみました。ちょっと長いですが、ユーモアが溢れていて読みやすいので、まだ見ていない方は是非読んでみてください。

さて、このお話の中で大事な要素として以下の3つが挙げられているので引用します。

① 努力しないこと
② 論理的に考えないこと
③ 頭を使わないこと

プログラマーに必須とされている要素であり、これを養うために義務教育にも取り入れられている、論理的思考を捨てよという記事です。

はじめに読んだ時は、天才すぎて生きてる次元が違うと思いました。特に、頭の中でソフトウェアを構築しパソコンの前に座ると自動的に手が動くなんて、そんな経験ないですし、これからそうなることもないと思います。

ただ、エミュレーターと表現されている部分はすごく秀逸な考え方だと思いました。この記事を読んで、パソコンでもできる論理的思考を人間まで必要以上に行うことはせず、自分の感覚を大事にしようよという意味で自分に落とし込みました。それを踏まえて、論理的に考えない、感覚的思考をベースに行動してみました。

仕様を決めていて2択で悩んだとき。
論理的思考「どっちの方がシンプルで分かりやすい処理を作れるか」
感覚的思考「ユーザーだったら、どっちが分かりやすいか」
先輩に質問をしたら、なぜか機嫌が悪かったとき。
論理的思考「ここはもっと自分で調べるべきで、こう手順を踏めば先輩も答えやすかったのではないか」
感覚的思考「なんか嫌なことでもあったのかな?」
noteの題材に悩んだとき。
論理的思考「このテーマはウケがよかったから、近いテーマでこれについて知見をまとめよう」
感覚的思考「そういえば昨日見たあの記事面白かったから、書いてみよう」

本当に天才すぎて本質的な部分を汲み取れる自信もないですし、登さんが書いている本筋とずれた感覚的思考をしていることも多々あると思います。笑

でも、天才と称される人の考えを自分に落とし込んで、実際にうまく回る部分が多くありました。こんなトライ&エラーで成長していくものだと思います。

上記とはまたテイストが違いますが、これもすごく面白かったので気になった方は読んでみてください。

とにかく面白かった記事があったよ。というメモレベルの投稿でした。

ここまで読んでくださりありがとうございました!是非、また読んでくださると嬉しいです!

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