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あきらめられない人

昨日はあきらめられる人のことを
ノートに認め(したため)た。

今日はその反対。
あきらめられない人。

どうしても叶えたい、
やり遂げたい、
または手に入れたい…

などとこれ以上無理だとわかっていても
どうしてもあきらめられない。

絶対にたどり着きたい “点”があるから
見たい景色があるから
得たいものがあるから

それが自分だけのためであれば
その本人にしかわからない
もしかしたらわがままかもしれないし
結果的に自己満足かもしれない

でも誰かのためにもなることならば
最後まであきらめない1人って
もし事が叶った場合
その力が大きかったって言えるのかもしれない。

時と場合によるけれど。
だって人の思う事なんだもん。
自由だよ。

でもね、今日は言いたい事がちょっと違うんだ。

形あるものも含めて

人が作り上げてきたこと、モノ、
歴史も伝統も人の思いの積み重なりも、
自然の力には敵わなかった。

一瞬にして大きな風や雨で流されてしまった。

その時自分がなんて無力かと
呆然としたし愕然とした。

でもまた積み上げていくしかない。
思いは崩されてもまた積み上げられる。

あきらめなければ。

流されても流されても
この気持ちはちゃんと陸に這い上がれる。
私はそうあろうと決意する。

#平成最後の夏 #夏休み #思い出 #エッセイ #台風 #自然 #幸せ #ネバーギブアップ

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