見出し画像

いっしょにいたい人

私は比較してひとりの時間を好むほう。

理由…ひとりの方が楽だから?

そういってしまうとちょっと寂しい人に
聞こえてしまうかもしれないけど、
自分を開放する時間が必要で
ずっと誰かと一緒にいたら
気持ちを使い果たしてしまうらしい。

仕事や家族友人との時間はもちろん別。

一日のどこかでひとり時間を作って
イヤホンで音楽を聞いたり
ベッドのうえでゴロンとしながら
その時その時のあれこれを思いながら
自分の心をちゃんと整えたい。

そんな私にも一緒にいたい人と思う人はいる。
だけどその数はとても少ない。
ましてやそう思う人は希少だ。

いっしょにいて特別な何かを話すわけでもない、さらには特別な何かをしてくれているわけでもない。
だけど一緒にいてくれるだけで
となりにいてくれるだけで
自分でも驚くほど心が安らぐ。

いつもフォローがさりげない。
かけてくれる言葉がちょうど良い。
温かいとかそういう表現では表せない。
とにかく心地よい。

それだけでなくその人の存在そのものが
自分自身の励みになって
毎日がんばって生きていこうって気持ちに
いつもしてくれる。

たぶんそれは私が私らしくいられて
ひとりでいる時の私の状態にも近いから。

それを相性と呼べるのなら
私はその人と合うのだろうか。
相手もまた同じように思っているかは
わからないところ。

話の内容も食べ物の好みも
着ているものの感じも
音楽の好みも…
共通点が多いから?

今の感じがちょうど良い。
付かず離れずのこの距離感がとても好き。
でもこの感じよりほかに何か新しい感があるとしたらそれもいいなと思う今日この頃。

とにもかくにも出会ってくれてありがとう。
いつもそっと心の不安定を
チューニングしてくれてありがとう。
これからも一緒いさせてください。

末永くよろしくお願いします。

#平成最期の夏 #音楽 #チューニング #恋 #ひとり時間 #相性 #人 #夏休み #出会い


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?