カルチャーブックって？

これまで数々の企業ブランディングに携わってきたイマジナのサービスの一つ、それがカルチャーブックです。

カルチャーブックとは、企業の想いを紐解いたストーリーや、行動指針を全社に浸透させるために明確化・言語化したブックのことです。
イマジナではこれまで多くの企業様で導入いただいており、社内での経営理念の浸透にご活用いただいています。

もちろんイマジナの社内でも、その浸透のための取り組みを定期的に行っています。

今回は10月に正式に内定式を終えた内定者も交えて社内をいくつかのグループにわけて浸透の取り組みを行いました。

各グループの発表

各グループはそれぞれ、イマジナのカルチャーブックの読み合わせを行い解釈をすり合わせ、その浸透の取り組みを実施して結果をプレゼンする、という流れで行われました。

内定者や中途の社員、新卒1年目の社員にとっては会社として大切にすることが何か、今一度学ぶいい機会になったと思います。

また、中堅社員にとっては初めて社内への浸透の取り組みを行った社員もおり、双方向での学びがありました。

グループの発表として
・新しくカルチャーブックに紐づいた評価シートを作ったチーム
・カルチャーブックを解説する資料をつくったチーム
・今後の社内浸透施策を考えたチーム
・クライアントにカルチャーブックを更に活用してもらうための試みを発表したチーム

などなど、それぞれのチームの個性が如実にでていたのは印象的でした。
次回は11月末、それぞれさらに浸透のための取り組みを行った結果を発表していくことになります！

代表の関野氏からのFB

• カルチャーブックのストーリー、七つの流儀を紐解き、今一度日常業務へ落とし込んでいくことが重要だと言うこと

• 今ある理念浸透のためのツールや施策はどんどん活用して、社内で新しい使い方や運用実績を蓄積していこうということ

• なによりも行動が大事！今回は実際に浸透の取り組みをパッケージ化してチーム内で行ってみたチームが優勝！

ということなど、様々なFBをもらいました。

イマジナは内定者や新卒の内から、社長直々に「こうしたら良いんじゃないの？」「考え方はこうだよ」「どうしてそう考えるの？」と教えてもらえる機会の多い環境です。

今月のカルチャーブック勉強会は特に、内定者や新卒が積極的に関わっていた会だったため、社内への理念浸透はますます進んだのではないでしょうか？

おわりに

イマジナではカルチャーブックをはじめ、社内への浸透施策をつづけていきます。それが結果的にこれから入ってくる仲間を迎え入れる準備や、クライアントへの提案につながっていくと確信しています。

興味のある学生の方は、採用ページやtwitterのDMにて選考希望は承っています。

イマジナリクルートサイト

またYouTubeではイマジナのカルチャーブックソングも公開しています。

この記事が良いと思った方は、ぜひ記事のスキ、クリエイターへのフォローをお願いします。