巷で、商工会青年部と言えば、祭りの出店です（私はそうは思っていませんが）。地域経済発展のために地域の魅力を発信する手法だと思います。魅力の発見から価値を付ける、集客方法など学ぶ、地域の皆様とコミュニケーションを図る等。

７月から、まずは、地に落ちた浪江町商工会青年部の認知度をあげるために、道の駅なみえを中心に出店しました（コロナ過でほぼ撃沈しましたが）。

メニュー

１．なみえ焼そば（不動の定番メニュー）

２．なみえ蜂蜜レモンカキ氷（浪江町産の蜂蜜を使いましたが、蜂蜜が出荷制限になり廃版）

３．オニオンざ（ふたば未来学園開発、浪江町産のたまねぎ「浜の輝」を使った餃子、料理勝負で勝ったので町内飲食店に提供を呼びかけましたが応募無し、そんなこんなしているうちに「浜の輝」の在庫がなくなり作れなくなりました。）※飲食店で手作り餃子を作るのは手間がかかるようです。

４．なみえオニオンパスタ（青年部開発、浪江町産のたまねぎ「浜の輝」を使ったミートソースパスタ、料理勝負で負けましたが、青年部メニューとして出すもなみえ焼そばと麺ＶＳ麺でいまひとつ。「浜の輝」の在庫がなくなり作れなくなったのを機に廃版）

５．なみえみりんレモンカキ氷（鈴木酒造店のみりんを煮切りみりんを使いましたが、カキ氷のシーズンが終わりました。手間がかかるのが難点。）

６．川魚の塩焼き（焼くのに技術と道具が必要）

７．なみえエゴマベビーカステラ（浪江町産のエゴマを入れたベビーカステラ。お菓子なので評判が良い。）

物販

１．青年部×大堀相馬焼ジョッキ（特大８００ｍｌ、大５００ｍｌ、中３５０ｍｌ）

アトラクション

１．令和浪江町たまねぎ合戦！（料理対決。ふたば未来学園ＶＳ青年部。来場者にシールｏｒＷＥＢ投票）

２．川魚の掴み取り（水温高すぎて川魚が大量死亡）

３．第１回エゴマ飛ばし世界大会ｉｎなみえ（エゴマ１粒を２回飛ばして飛距離を測る）

４．ヨーヨー風船釣り

５．スーパーボールすくい

６．型抜き

７．エゴマ早つまみ大会

１年間色々チャレンジした結果、レパートリーが増えて食べる、遊ぶを提供できるようになりました。地域の皆様の認知度も上がったはず！？