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【イナカの家と住人のこと(2024)】25・自分の命と向きあうことに 

大神、言霊イ、イ次元、個そして人類の自我・・・

これらのテーマは前年だけのことではなく、

年が明けてみると序章に過ぎず…

むしろ、
始まったのでした。(汗)


1月1日…
天気もよく穏やかな1年がスタート。

例年通りお屠蘇ではじまり、おせち料理やお雑煮を食べ家族団らんの午前中を過ごし、
午後には初富士をみに近くの公園までお散歩しにいきました。

歩いていると時おり体の一部分がチク…
なんだろう?と思いつつも気にせず夜になり、その原因が着替えをする時にわかりました。
1cmぐらいの鳥の羽根が肌に当たりチクっと。
なにげにその部分に手を当ててみると、小さなシコリがそこにありました。
羽根がどこから?は置いておくとして、(笑)
その羽根がシコリに気づかせてくれました。

とっさにガンなのではと頭をよぎりましたが急は要せず。ですが元旦そうそう対処しなければならないことがでてきてしまいました。


以前激痛に襲われたのもお正月、緊急入院も同じで元旦の夜、なぜか私の体事はお正月にやってきます。(笑)


そして後日選んだ対処の方法は、自力で。

なぜなら以前手術を要することになった出来事のときは体の状態がまったくイメージできておらず、この機会に向きあいたいと思ったんですね。

それと…
もっとも強い決め手となったのは意識でした。
はじめの反応こそガンだったら…と思ったものの、その後は良性悪性の二元思考にならなかったんです。

検査を受けて現状だけでも知ったらとのご意見が多数でしたが、その結果で対処を変えるつもりはなかったので今回はそのままに。


お正月そうそうのその出来事は、
私自身の命に対する見解を明確にするためのものであり、生命の自覚がうながされました。


その甲斐あって2月にはいり、
言霊イの観点からホームページを確認することができ、最終的な形ができあがりました。

それが現在公開させていただいている、

「コトタマ ー宇宙・生命よりー」です。


この約1ヶ月後の3月、
連綿と続く先達からの気が切れるのを実感。


4月になり、
学門としてのコトタマとのつき合い方の卒業をむかえることとなりました。とはいえ学びが終了したわけではありませんのでお間違えなく。(笑)


そして5月、
ある方からご希望があり、意識が変わりはじめての面会。マスクを気にせずお話ができるようにと自宅でお会いすることに。


しばらく静まっていた「イナカの家」に関したことが、また浮上してきました。


こうしてふり返りをしてきていますが、
近年になるほど目まぐるしい変化に記憶が追いつかず時系列が曖昧。
そこでよすがとして少ないメモなどをチェックしてたどり整理しているのですが、その中ですっかり忘れていたものを見つけました。

それは当時島田氏ご逝去後の言霊の会(今は無き)の窓口となられていた方より、会宛てに届いたものを私の名があることで転送してくださったものなのですが、記録として残しておきたく、いたって個人的なことですが失礼してこの場にあげさせていただきますことご了承くださいませ。


それは6月にいただきました。

『島田先生や小笠原先生の御心を引き継がれ、ただただ真理を、穏やかに、静かに、その役目を果たされているHPは、
とてもシンプルで分かりやすく、
微塵たりとも個人の我を感じることがありません。

アサクラ様のお心がしっかりと、本来あるべき真の姿に向かわれているからこそですね。

言霊と恩師島田先生、神々への思いが静かに伝わる温かいHPに、
この上なく幸せを感じながら、いつも有難く学ばせて頂いております。』


このようなご感想を…
お心豊かな方…


当時拝読した時も、このように感じていただけたことを有り難く思ったことは間違いありません。

ですがこのタイミングでこうして再び拝読させていただけましたことは更に感慨深いです。

そして今回は、
あわせて今までそしてこの先に向けての答えあわせが含まれていました。

感謝に尽きません。



この年の前半の経過は、

こんな感じでした・・・



では、またね。


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