いなり|適職コンサルタント

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いなり|適職コンサルタント

適職の見つけ方・面接対策が学べます|適職コンサルタント|2児の父|1200名以上の採用に関わる現役人事|フリーター→営業→人事|キャリアに悩む人へのヒントを発信|自身もキャリアに迷い2回の転職により適職と出会いました|多くの人が適職に出会い、イキイキと働ける社会実現へ貢献します

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  • 適職の見つけ方

    自身の紆余曲折なキャリアと、人事経験を元にした「適職の見つけ方」をまとめたマガジンです。

  • 冷徹メガネと適職探しの旅

    突然仕事をクビになった男が氷のように冷徹だが凄腕のキャリアカウンセラーと出会い人生を変える適職探しを始めるが…

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    Noteで夢を叶える過程をまとめています。10万文字の小説チャレンジ等

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価値観を整理してから会社を選ぶ

興味関心から業界を見つけたら、自分の強みから職種を選びます。業界と職種が決まったら最後に決めるのは会社です。 会社を選ぶには様々なポイントがあります。会社規模、商品、福利厚生、通勤距離、売上etc… そこで大切なのは自分自身で価値観を明確にすることです。あなたが会社で働く上で大切にしたいことは何でしょうか?1位〜4位まで書き出していきましょう。 複数大切にしたい価値観を出しておくことで、会社を選ぶ基準が明確になります。 私の場合は1位仕事内容(人事職として採用〜定着ま

    • 本棚には強みが隠されている。

      私が恥ずかしいことの1つが本棚を他の人に見られることです。人前で話したり演技するのは大丈夫でも本棚を見られると赤面してしまいます。 これは本棚にはその人の思想、願望、知識、興味が詰まっているからです。 本は1冊1000円以上します。場所も取り、読むのに時間もかかる。それでも本を読むのはそのジャンルに相当興味関心があるからです。そして複数読んでる場合はそれなりの知識がすでについています。 実際に自分の本棚を見てみると人事関係、採用、組織、脚本、プレゼン、副業の本が並んでい

      • 社会人での経験はスキルと知識の宝庫!

        転職活動をする時に職歴の棚卸しをすると思います。職歴の棚卸しをしても自分には特別な経験やスキルなんてないから…と積極的にはやりたがらない人が多数です。 しかしスキルと経験・知識は自分には当たり前過ぎて凄いと思わなくても実は他の人からしてみると持っていない強みであることが多いです。 例えば私が1年間で1200名以上の採用に携わっている経験は人事なら普通より少し多いぐらいかと思っています。 しかし人事経験が無い人にとっては1200名以上の採用に携わることは人生で経験すること

        • 人生で時間をかけて取り組んだことは何ですか?

          皆さんが人生で時間をかけて取り組んだことは何でしょうか?部活、勉強、趣味、仕事と様々なことに時間をかけてきたと思います。 時間をかけて得ることができた経験はスキル・知識としての強みになります。どんなことに時間をかけて取り組んだか一度棚卸しをしてみましょう。 私が人生で時間をかけて取り組んだのは【英語】になります。高校は英語が苦手でした。 私の通っていた高校は進学校で勉強に力を入れていました。クラスは学力順でわかれており、10クラス以上がありました。 学校全体に偏差値主

        価値観を整理してから会社を選ぶ

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          ついやってしまうことに強みは隠されている

          皆さんがついやってしまうことは何でしょうか?このついやってしまう行動に強みが隠されています。 【強み】とは無理をせずとも自然とやれてしまうことです。なぜならその行動はあなたにとって簡単で直ぐに出来てしまうからです。 努力や困難をせずとも出来るのが強みの本質です。「ついやってしまう行動なんて思いつかないよ…」という方は禁止をされると苦しくなることについて考えてみて下さい。 この質問により似た回答を得ることができます。私は本を読む、分析する、書く、褒めるなどの行動を禁止や制

          ついやってしまうことに強みは隠されている

          喜びや快感を感じる行動を仕事に取り入れよう!

          私たち一人一人が心から喜びを感じる瞬間は異なります。あなたにとって、その瞬間はどんな時ですか? 仕事選びにおいても、この「快感」を感じる瞬間は非常に重要です。なぜなら、仕事とは多くの作業の組み合わせであり、それらの作業が精神的な満足感をもたらさなければ、たとえ得意な作業であっても、やがて苦痛に変わってしまうからです。 例えば、教師の仕事を考えてみましょう。教師は人前で話すこと、情報をわかりやすく伝えること、知識を分解し、再構築すること、これらの作業を組み合わせて日々を過ご

          喜びや快感を感じる行動を仕事に取り入れよう!

          褒められた過去を思い出せば強みは見つかる!

          自分の強みは何か考えても中々答えは出にくいものです。そんな時にやって貰いたいのが【褒められた過去を思い出す】です。 強みというのは他者が良いと思ったあなたの特徴となります。褒められることはまさに強みに直結しています。 私も初めて営業職についた時、上司から言われた言葉が今でも心に残っています。 その上司は無口であまり雑談などを好むタイプではなく、仕事にも厳しい人でした。 なので同行をする時はいつも緊張をしていました。営業同行前は営業先への路線や資料の準備を何度も確認した

          褒められた過去を思い出せば強みは見つかる!

          イラッとすることに強みが隠されてる!

          最近皆さんがイラッとしたことは何でしょうか?並んでいるのに割り込んで来る人、従業員の方に横柄な態度の人等様々あると思います。 イラッとしてしまうなんて自分は人間が出来ていない…もっと広い心を持たなければと落ち込む人もいるかもしれません。 しかしその【イラッとする瞬間】忘れないで下さい。なぜならその瞬間にこそあなたの強みが隠されているからです。 なぜイラッとする瞬間に強みが隠されているかと言うと、イラッとする=あなたがこだわり、大切に思っているor当たり前に出来てしまい評

          イラッとすることに強みが隠されてる!

          外見的強みは◯◯の有無で効果か変わる

          いくら良い外見的強みを持っていてもある事柄をしていなければ効果は半減する。 その事柄とは清潔感である。清潔感が無ければどんな強みも効果は半減してしまう。 例えばふくよかな人が清潔感を持っていれば愛されるキャラクターとして売り出すことができる。ホンジャマカの石塚さん等食レポの仕事を生業とする芸能人が良い例である。 一方でふくよかな人が髪が伸びきっており、汗の匂いもケアしなければ周囲はどのように感じるだろうか? このように同じ性質を持っていても清潔感の有無で相手に与える印

          外見的強みは◯◯の有無で効果か変わる

          誰でも身につけられる最強の外見的強みは○◯

          外見的強みは人それぞれある。その中でも共通して誰もが身につけられる最強の外見的強みを紹介する。 誰もが身につけられる最強の強みは「笑顔」である。「笑顔」こそ今すぐ身につけることが出来る最高の外見的特徴である。 笑顔の効果として①周囲を和ませることができる②話しかけやすくなる③自分の気分も上がるの3つがある。 笑顔と人が周りにいるだけで空気が和む。働きやすい環境を作れる人材は貴重だ。それだけで価値がある。 苦虫を噛み潰したような顔の人と笑顔の人がいた場合どちらに話しかけ

          誰でも身につけられる最強の外見的強みは○◯

          外見的強みの見つけ方

          外見的な強みは何かと聞かれてもすぐに答えられる人は稀だろう。むしろコンプレックスばかりですと思う人の方が多い。 仕事でのビジュアルから受ける印象は、影響を与えやすいので避けては通れない考慮すべき要素となる。 ではどうすれば外見的強みを発見するのか?それは自分自身が外見でコンプレックスに思っている点を上げることだ。 強みとは他者との違いである。コンプレックスも他者との違いから湧き起こるものだからである。そして自身では欠点と思っている点は他者にとっては愛するべき点であること

          強みは6種類に分けることができる!

          適職を見つける中で重要となるのが《強み》を見つけることだ。しかし強みを見つけると言っても大枠過ぎて何をすれば迷ってしまうだろう。 大枠すぎてわからないものは分解すれば明確になる。好きも同じように分解することができ6種類となる。 その6種類とは①外見②性格③得意④経験⑤知識⑥スキルとなる。 最初の3つは先天性が強く、後ろ3つは後天的に身につけられる強みだ。 外見が強みになるかと不思議に思う人もいると思うが、人はビジュアルで受ける情報量が圧倒的に多い。仕事でも外見は結果に

          強みは6種類に分けることができる!

          強みが見つけにくい理由

          自分の理想のキャリアであったり職を見つけるには“強み”を活かすのが必須だ。 しかし自身の強みを理解している人は多くないです。なぜ強みを理解するのが難しいのか? それは強みが【当たり前に出来てしまう】からだ。強みなので自然とその事は上手くできてしまう。 そして日本文化では褒める習慣がそれほど全面に出ているわけでは無いので、頻繁に褒められて気づく機会は多くない。 一方で自分が不得意なことは失敗をして叱られたり、他者と比べて羨ましい気持ちになりフォーカスしてしまう。 例え

          強みが見つけにくい理由

          現職の仕事に興味・関心が見つけられない時の対処法

          興味・関心を見つけようとしても凝り固まった心では見つけるのに時間がかかる人もいるだろう。 現職の仕事に興味・関心は無いが家庭環境などの事情により転職がてきない場合もある。 そんな場合の解決方法をテーマとして書いていきたい。 解決方法は「その物事の情報を集める」である。 人は物事を知るとわかった!という知的理解が喜びとなる。そして情報を得れば得るほど新しい疑問が増えて知識が深まる。 気付いた時には他者よりその情報に対して知識が増えており、仕事なら成績か上がるようになる

          現職の仕事に興味・関心が見つけられない時の対処法

          自分の興味・関心を知る方法

          自分の興味、関心を知る方法を書いていきたい。社会人として日々を忙しく過ごしていると自分が何に興味や関心を持っているかわからなくなることがある。 適職を見つける中で興味・関心が何かを知ることは業界や商品選択に重要となる。 興味・関心はどうすればわかるのか?それはあなたが過去に欠乏していたことである。 欠乏は言い換えるとコンプレックスや変えたい、手に入れたいと思っていたことになる。 なぜならその欠乏を埋めるために情報を収集するからだ。理由はネガティブな事でも情報収集は興味

          自分の興味・関心を知る方法

          『適職の見つけ方』完全攻略ロードマップ〜適職への旅路〜

          今回は『適職の見つけ方』ロードマップを紹介だ。適職を見つける為の全体像把握、地図となる。この地図を使えば旅路に困難はあるが適職に出会うことができる。 『適職の見つけ方』ロードマップは①自己分析②業界・職種・会社分析③面接対策④スキル磨き⑤自己ブランド確立の順番となる。 この中でも自己分析が1番大切だ。自己分析では【好き・興味】【得意】【価値観】について特に深掘りをして自己理解を深めていく。 【好き・興味】は業界、【得意】は職種、【価値観】は会社選びで重要となる。 自己

          『適職の見つけ方』完全攻略ロードマップ〜適職への旅路〜