明けない夜はない
明けない夜はない。やまない嵐はない。
敗者が敗者であり続けることはない。
たとえ、敗者に見えても、本当は敗者ではなかった。
そのことに気づいたとき、敗者は突然、
挑戦者に変わる。
倒れて、うずくまって、まったく
動けなくなっても、生きる価値はある。
そう信じて、あと1日だけ
長く生きることで、見える景色か変わる。
これが人生である。
自分に、そして人生に絶望した瞬間から、
新しい自分、新しい人生がはじまる。
そういうことなんだ。
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