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デザイナー採用のお知らせ

noteチームではデザイナー採用を行なっております。それに伴いどういった業務を行なっているのか、どんなメンバーがいるのか、どんな人材を求めているか、などについて書いていきます。


佐賀野 宇宙 - サガノ ソラ

専門学校でプログラミングを学んでいたはずが、気がつけばWebデザインの面白さに目覚め大手ECサービスにWebデザイナーとして入社。サービス内のページデザインやUIデザインを担当して経験を積み、2017年12月にpiece of cakeに入社。デザイナーとしてnoteのカイゼンチームに所属しつつ、書籍の装丁などWebやアプリに限らない分野も担当している。
また個人活動としてフォントを製作しており、作成したフォントはWikiTribuneの本文やLibreOfficeのロゴなどに採用されている。


沢登 達也 - サワノボリ タツヤ

沢登 達也 - さわのぼり たつや
高校の頃にウェブを触りだし、20歳の頃FLASHに夢中になり専門学校へ入学。新卒でWebデザインの会社に新卒入社し、デザインと実装を平行して担当していた。その後、サービスやUIなどを主とする受託会社でリードデザイナーとして従事し、2018年1月にpiece of cakeに入社。スタイルガイド設計やcss設計など、「5年10年耐えうるサービス」を指標にして動いている。


松下由季 - マツシタ ユキ

2011年 IMG SRC入社。デザイナーとしてweb/APPのクライアントワーク中心に携わる。「何を作るか」を定義するところから関わりたいと考え、2014年Yahoo! JAPAN入社。女性向けメディアTRILLの立ち上げから運用まで携わる。デザイナー兼プロジェクトマネージャーとして従事。2018年11月よりピースオブケイクに入社。現在は主にnoteカイゼン施策のデザインとプロジェクトマネージメントを担当。


川井田好應 - カワイダ ヨシタカ

レコード会社や広告代理店でのデザイナー経験を経て、フリーランスデザイナーとしてベルリンを拠点に活動。ベルリンではプログラマーの弟と複数のコワーキングスペースを利用し、多数のハッカソンに参加する中で、スタートアップの世界やUI/UXデザインへの強い興味を持つ。その後再び東京に戻り、クリエイティブエージェンシーでのデザイナー経験を経て2018年11月にpiece of cakeに入社。noteのカイゼンチームに所属しながら、グラフィックデザイナーの経験を生かしてブランディング面からの改善を少しずつ実行中。
フリーランスとしては主にCDのアートワークデザインの仕事が多く、特徴的なタイポグラフィを作るのが得意。


深津貴之 - フカツ タカユキ

インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。メディアプラットフォームnoteを運営するピースオブケイクCXOなどを務める。
執筆、講演などでも勢力的に活動。


デザインチームとして何をやっているのか

デザインチームは上記4名とCXOで構成されています。
業務としては、大きく分けて2つあります。

noteのカイゼン

noteはウェブやiOS Androidのアプリがあり、それらを継続的にカイゼンしていくチームにデザイナーは属しています。また、日々のカイゼンチームとは別に、中長期で見た根幹的カイゼンも普段表には出てきませんが存在しており、そちらにも属しています。

Creator First - クリエイター視点で考えよう
Talk with Users - ユーザーと対話をしよう
Promote Diversity - 多様性を後押ししよう
Think Big - 大きな視点で考えよう
Try First - まず素早く試そう
Do the Right Thing - なすべきことをなそう

という弊社のvalueを元に、noteの未来、施策考案から実装、仕組み化などに取り組んでいます。もちろん、サービスのアートディレクションなども含まれますが、表面だけを創れば良いという状況は当然ありません。チームやユーザーとコミュニケーションを取り、全員で前に進むことが重要だからです。

noteのカイゼンはウェブに限らず、アプリや、高速化などのプロジェクトも関わっており、それらにもデザイナーはアサインされます。

piece of cakeのコーポレートデザイン

noteというサービスをご存知の方は多いと思いますが、サービスを運営しているpiece of cakeという会社をご存知でない方は多いです。
また、組織のカルチャーについても最近まで言語化されていませんでした。

これから組織も大きくなっていきます。その際に、組織の土台になる部分がおろそかになっているとカルチャーマッチし辛かったり、会社に入ったらイメージと違うなどアンマッチな面が出てくることが想定されます。
なので、そういった土台などをデザイナーがリードしていく必要があると考えます。

会社の資料のデザインが良い悪いの話ではなく、piece of cakeがどう見られて行きたいのか、それを実現するためにどういったことが必要なのか、というレイヤーから考えていきます。


最後に

以上が現状のデザインチームです。
サービスだけでなくチームを作るフェーズになっており、スピード感持って進めるはずです。

具体的な求人要項はwantedlyに掲載していますので、興味がある方はご連絡お待ちしております。(中途採用での募集となりますので、ご了承ください)


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