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【箱根の観光おすすめ】箱根駅伝トロフィー作る寄木細工教室

箱根駅伝の往路優勝は芦ノ湖ですが
そこでは往路優勝校に寄木細工でできたトロフィーが送られます。


100回往路優勝トロフィー


20年にわたってトロフィーを製作されていた金指勝悦さんは2022年に亡くなってしまい、第100回大会の今回のトロフィーは金指さんの遺作のようです。

第100回を迎える正月の風物詩、箱根駅伝で往路優勝校に贈られるトロフィーを20年以上にわたって作り続けてきた職人がいた。2022年7月に82歳で亡くなった箱根寄せ木細工の伝統工芸士、金指勝悦さん。「100回までは絶対に作る」と言い続けた金指さんの遺作は、往路ゴール地点の神奈川県箱根町・芦ノ湖で町長から優勝チームに手渡される

引用元:遺作トロフィー、往路優勝校に 長年製作の寄せ木細工士―第100回箱根駅伝


昨年、家族で箱根旅行に行った時、金指さんの寄木細工教室を体験しました。



寄木細工教室ではコースターを作りました。
見本を見ながら少しアレンジをいれつつ作ったらこんな感じになりました。僕はセンスがないのでダサいコースターになってしまいました・・・(キャプテンアメリカの盾みたいだ)

それぞれ色や形の違う木が配られ、それを組み合わせて作るのでセンスのあるひとならもっとうまく作れると思います。


寄木細工教室自体は楽しかったですが、車がないと行きづらい場所にあるのでそこだけがデメリットですね。レンタカーなどを借りて箱根を訪れる際には参考にしてもらえると幸いです。


寄木細工教室をなめてました。一緒に行った父親、母親、妹も楽しみながら作っており、終わった後は最初は期待していなかったけど寄木細工教室楽しかったと言ってました。


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