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人の違いは自分が苦にならないことに注力する No.1212

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2024年4月28日 「DayOne日記」No.1212
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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こんにちわ。

人との違いは、
どのようにつくるのか?

それは、人がやらないことを
自分はやれることではないでしょうか?

その差によって、
他人との違いが生まれてくるのだと
感じます。

では、
どうすれば、やり続けることができるか?
という問いを考えてみると、それは…

人が面倒だと思うこと
人がやりたくないと思うこと
人が続けるのがしんどいと思うこと

といった類のことに対して
自分には苦にならなければ出来るのです。

つまり、
他人基準では面倒でも
自分基準でみればどうなのか?
ということです。

他人が面倒だと思っていても
意外に自分はそうでもないことも…。

例えば、
筋トレなんてどうでしょうか?

筋トレは、多くの人にとって苦手なはず。
それは、しんどいし苦しいから。

でも、
中には毎日続けられる人もいる。

そんな人は、腹筋も割れ
素晴らしいボディーになっていくのです。

結局、筋トレの成果が
体に現れるのです。

それは、筋トレが苦にならない。
なったとしても、自分の目的のために
続けることができる。

ということです。
その続ける、継続性によって
他人との差が生まれるのです。

それは、
まさに自分の強みになっていくのです。

苦にならず継続できるから
確実に成果も期待できる、ということです。

そう思うと、
人の成果やパフォーマンスは、どれだけ
継続的にやり続けることができるか。

その微差の積み重ねの累積が
大きな力になり、その人の成果に
変えてくるのです。

結果的には、
どれだけ時間を費やすのか、ということですが。

それをどれだけ
苦にならずにできるか?

そして、どんな人でも必ずあるのです。
他人にはできないが、自分できることが。

それを強みと認識して
その領域に注力して取り組んでいく。

それが、この不透明な時代で
生き残る生存戦略になるのではないかと
改めて感じている今日この頃です。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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