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ユニクロの正式名称、知ってますか?!

日本が世界に誇るファッションブランド『UNIQLO(ユニクロ)』。

エアリズムやヒートテックはもはや世代を超え、日本国民全員が着用しているといっても過言ではない。(ちょっと過言か。)

街を歩けばそこかしこに『UNIQLO(ユニクロ)』の店舗があるという昨今の状況からも、日本人から絶大的な支持を得ていることは誰にも疑いようがなかろう。

そんな老若男女が知る『UNIQLO(ユニクロ)』ですが、この記事を読むあなたは“ユニクロ”が何の略か、さすがに知ってますよね?!

もし万が一、まだ知らない場合は是非最後までご覧ください(笑)。
※筆者もこの前まで、正式名称を間違って覚えていましたのでご安心ください。

ユニクロ UNIQLO

ユニクロの正式名称は「ユニーク クロージング 〇〇〇〇」

ユニクロの正式名称を知っている!と鼻高々になっている人の中にはUNIQLO=unique clothing(ユニーク クロージング)だと勘違いしている人が一定数います。というか、私がそれです。

unique clothing。つまり特有の/類のない衣服という意味合いで見当をつけている人が多いようです。というか、私がそれです。

ユニクロ=unique clothingまで知っていた方は60点。赤点回避。

実は、ユニクロの正式名称は“ユニクロ”という音の響きには一切登場しないその先が存在します。

その正式名称こそが、ずばり…
ユニーク・クロージング・ウェアハウス(unique clothing warehouse)」。

はい…わかってます。
「はぁぁあ?!どういうこと?」ですよね。

まずここで直訳しておくと、
unique clothing (独自の衣服)に、倉庫を意味するwarehouseなので
ユニーク・クロージング・ウェアハウス=独自の衣服倉庫といったところでしょうか。

百歩譲ってもまだ、
「あ〜なるほどね。ユニクロって、ユニーク・クロージング・ウェアハウスの略だったのか〜!友達に自慢しよう。」とはなりませんよね。

たしかにユニクロは「ヒートテック」や「エアリズム」など、まさに独自の技術で開発した衣類を提供していることからもユニーク クロージングの要素は見てとれますが……ウェアハウス(倉庫)はちょっと無理がある。

UNIQLO(ユニクロ)におけるウェアハウス要素は、一体どこなのか?

倉庫のイメージからかけ離れたモダンな路面店

どう考えても、倉庫(warehouse)要素がなさすぎる。店内もアイテムが整然と陳列され、店舗自体も極めてモダン。それどころか、レジは全自動。倉庫といったら、一般的には古着屋みたいなのを想像しませんか?

その上、名前にも倉庫(ウェアハウス)要素なし。
“ユニクロハウス”とかなら、名前でウェアハウス要素を拾えてますが…
UNIQLO(ユニクロ)ですよ!もう公式がウェアハウスを排除する始末。

ですが、ご安心ください。
ユニクロには隠された倉庫(ウェアハウス)要素があったんです。
それもデカデカと。

この続きを書きたいところですが、これ以上長くなっても読みにくいと思いますので、その隠された倉庫(ウェアハウス)要素は次回の記事でご紹介することにします。多分どこの誰も提唱していない説です。

ヒントは…地方の路面店!!
実は今、ウェアハウス要素は消滅の危機に瀕しています。

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