まだ月曜だけど、変わらず飲んでるサキでございます。
仕事トラブルが先週から続出していて、上司にもやんわり咎められてちょっとムカついたり（普通は凹むんだろうが、私はムカつく）、それでも自分のミスコミュニケーションを反省して、「次こそは！」と思いながらキャベツをむしゃむしゃたべたり、まあ色々ある毎日です。そんな時に、googleさんがおすすめする、天秤座の2024上半期の占いをみましたよ。まあ、みてやってください。

みなさんはこのグラフを見て、どう感じました？私はね、

「１月末に一体何があるんだ！？リュウジよ、詳細を今すぐ説明しなさい！！」

です。不思議なのが、仕事（私の場合）も恋愛も、結局人間関係によるものだし、人間関係が悪くて、仕事と恋愛運も連動しない（悪い）というのは、なかなか考えにくいということ。多少のずれがあるならわかるが、見事に反比例している。リュウジよ、辻褄が合わないぞ。私は理屈っぽいのだ、私が納得する論理で説明してくれるんだろうな？
まあ、リュウジはお金を払わないと説明してくれなさそうなので、このグラフ情報をもとにこの私が無理矢理ストーリーを作るとすると、こうなる。

①　1月中旬に「恋人」と別れがある。ラブラブと思いきや、相手の裏切りなどが発覚　（恋愛運、急落）

②  だがしかし、その「恋人」は私にとってはダメな男で、総合的に別れて正解の人だった（人間関係運、急回復）

③　その「恋人」との別れが響き、1月22日ぐらいに、仕事で大失敗。来年の人事に影響が出そうなことをやらかす（仕事運、急落）

④　それでも上司やチームメイトに助けられ、仕事で挽回し、「あーみんなに助けられてる」と泣きながら感謝する（仕事運、人間関係運、急回復）

⑤ 　挽回した仕事で評価され、来年の人事で昇給する（或いは昇格）
（金運アップ）

恐ろしや、1月末。恐怖で潮吹きしそう、ちびりそう。なんてことを思って、呟いたところ、calmさんが「絶不調の次は絶好調ですね」というコメントを頂いて、ハッとした。
そうなのだ。絶不調の最中には気がつかないけれど、絶好調の時は必ずくるし、ちょっと半年を俯瞰してみただけでも、上がり続けることも、下がり続けることもなかったりする。どこで切り取るかによって、幸不幸を決めてしまいがちだけど、人生って結局、大幅マイナス、大幅プラスもないかもしれん。
なぜか？それは客観的な出来事（パートナー、結婚、仕事など）で幸不幸が決まるわけではなく、自分がどう感じるか、だから。めちゃめちゃお金持ちでも、幸せとは限らないから。
客観的な出来事はもしかしたら、プラスマイナスゼロなんだけど、その出来事に対し、悲しんだり喜んだりする度合いによって、幸不幸度合いが変わってくる、気がする。
そう考えたら、いいことは必要以上に幸せを感じ、悪いことは必要以上には不幸を感じないようにすれば、総合的にその人は「幸せ」を感じるのではないだろうか。

だから大丈夫。
例え、恋人との突然の別れがあったとしても、必ずまた出会い、或いはそれを上回る何かがやってくる。
仕事で失敗しても、きっとまた挽回できる時がある。
大丈夫。

今日は初対面で同年代のお母さん方数名と話すことがあった。子供の給食の話で盛り上がり、「地域差があるかもしれませんが、私の小学校ではこんなものが出たんですよー」と話題を振った。私のほか３名のうち、２名にとってそれはハイカラなことだったようで、「サキさん若いから、その世代からなんでしょうねー、私の時はなかったわー」とおっしゃるではないか。子供の年齢を考えても、きっと我々同世代。なんだったら、私が一番年上の可能性だってある。「え？年齢きっと近いですよー」「いやいや、絶対世代が違うからー」とのやりとりに、「私、46歳ですよ」とニコリと返したくなった。だが、それは一種のマウントになるかもしれないと思って、自粛した。

うふふ。そうよね、私はやっぱり圧倒的に若々しく、かわいいのだ。

こんな感じで、小さな出来事をプラスに捉えて、毎日生きていったら、幸せが累積して、人生を合計したら、「ハッピーだった」になるんじゃないかしらね？いいのよ、実際若くなくても、実際かわいくなかったとしても。

というわけで、本日も酔っ払ったまま、見直しもせず投稿いたします。

あなたも明日に幸せを感じられますように。

サキ拝