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マイアミ、東京、ミラノへと続くアート作品「ON/」

「デザインマイアミ2021」で話題となったインスタレーション「ON /」が、新たに再構築した作品「ON / The Electrified Future at INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」としてINTERSECTへとやってきました!

「ON /」は、次世代LEXUSを象徴するBEV(電気自動車)コンセプトカー「LF-Z Electrified Concept」をモチーフにした作品です。ワイヤーフレームで表現された車体が色とりどりに照らされた光の中に浮き上がることで、LEXUSの電動化に向けた新しい章がいままさに到来する様子を表現しています。

さらに今回のINTERSECTの展示では、ワイヤーフレームの周囲をミラー素材で囲い“インフィニティ”効果をねらった奥行きある空間を演出し、未来が無限に広がっていくかのような可能性を感じさせる表現を加えています。「ON /」の制作を手がけた建築家で、バーンズスタジオを主催するジャーメイン・バーンズ氏の監修のもと再構築された作品は、いまだけ、INTERSECTでしか見ることができません。光が織りなす演出の疾走感に身を委ねたり、ゆったりと変化する色から時間や季節を感じたり、一瞬一瞬のきらめきをぜひ楽しんでください。

ジャーメイン・バーンズ氏

またバーンズ氏は6月にイタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2022」でもLEXUS 初のBEV 専用モデルである「RZ」をモチーフにした新たなインスタレーションを公開予定です。

LEXUSの電動化ビジョンをアート起点で表現する取り組みは、マイアミから引き継がれて、東京・INTERSECTへ、そしてミラノへと続きます。「ON / The Electrified Future at INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」の展示は7月3日(日)まで。ぜひこの貴重な機会に、アートを通して、未来をリードする電動化の訪れを感じてみませんか?

‘ON /’ The Electrified Future at INTERSECT BY LEXUS -TOKYO


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