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「左様なら」

石橋夕帆さんの作品たちを観たときの記録。
2021年を迎えた頃。

ぼくらのさいご

まさかの中学生。中学生か〜〜。
ピュアと、シュールなのと。混ざり具合がね、いいの。

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それからのこと、これからのこと

なんて眩しい、、私にはないし、なかったものたちだ。なんてこった。みんないい顔してるね!瞬間通り過ぎてったような昔のことも、でもその時は長くてしんどかったことも、私の記憶として今は眩しく儚く見返してみるのもいいかもしれない。だって〜やっぱり羨ましいじゃんよ〜〜

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水面は遥か遠く

町の思い出が変わるくらい沈んでしまっているとしても、この人ならまるごと抱きしめていけるかな。いけないのかな。別れたあとのひとりってさ

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atmosphere

"って言われた気がして"

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左様なら

ようやく、ようやく観た。
狭い空間の外に少し救いがあって、とってもそれが、なんて大切で重要で貴重で、よかった、、って。衝撃を受けてしまった小さな身体が、また絶望しかないなんて思わせられなくて、ほんとよかった。でもこうやって、時間とか小さなきっかけで変わっていくことが、よくもあり、悪くもあり、そしてそれを含めた世界が、そういうもの、ずっとこれからもそんなものってことは、なんだか少し安心もする。
視界から外れているだけで、少しの光って、ひょこっと出ているものね。それも、見せてくれてありがとうって思う。ありがとうございます。

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