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100年のセピア色に染まって。

100年の長い長い時の経過で、ほんのりセピア色に染まって。アンティークだけが持つ、時が作り上げる色と質感に私はいつも心打たれてしまいます。

こちらは、2年前にショップでご紹介しました、1900年頃の白薔薇が連なるウェディングティアラに、ふわふわシフォンのプリーツパーツを添えたアンティークセット。プリーツは、1900~20年頃のチュールボネのつば部分のパーツなのですが、エアリーな半透明のシフォンで作られていて、ひたすら儚い雰囲気が大好きなお品でした。




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