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誰も傷つけないセンスのある「毒舌」は難易度が高い

あなたは毒舌を使うタイプですか?

それとも、使うこと自体を嫌うタイプですか?

 

毒舌は使い方次第ではコミュニケーションをよりよくするツールであると言えますが、使い方を間違えてしまうとただの悪口になってしまいます。

自分ではかっこよく毒舌を使っているつもりだったのに、いつの間にか周りから「悪口ばかり言う嫌なやつ」というレッテルを貼られてしまった・・・。

そんな経験を持つ方もいるかもしれませんね。

 

正直、人を引きつける毒舌は難易度が高く、練習が必要だったりします。
人間観察力も必要です。

ちなみに私自身はというと、毒舌はまったく使いません。
そういったキャラではありません笑

ただ今日は、毒舌家として人気のある人達が意識しているであろうことについて考えてみたので、書いてみようと思います。

参考までにどうぞ(^^)




「言ってはいけないこと」をわきまえている

上手に毒舌を使うことができる人は、言ってはいけないことをわきまえています。

  • 本当にコンプレックスに思っている

  • 触れてほしくないこと

これらを見抜き、そこに関してはスルーしてくれます。


相手が傷つかない範囲で毒を吐きます。

なので、いじられた本人も周りもクスッと笑うことができるのです。


人の欠点を探し適当に悪口を言っていれば、いつかは本当に相手を傷つけてしまいます。

決して言ってはいけないことを、言ってしまうのです。
そうなってしまうと「ただの嫌なやつ」というレッテルを貼られて終わりです。

人が離れていきます。




 

礼儀正しさを忘れていない

 毒舌を使っても嫌われない人は、相手のどうでも良いところで毒を吐き、大事なところではその人を褒めることができます。

人気のある毒舌家たちはこれがしっかりできているはずです。
好感度を得ることも大事だからです。

 

それに対し、毒舌が下手で嫌われてしまう人は「どうでも良いところでも、大事な場面でも毒を吐いてしまう」わけです。

相手を厳しく評価し辛口なことを言えば、かっこいいと勘違いしているのでしょう・・。


それでは自分自身も攻撃されるようになったり、人が離れていくでしょう。




まとめ 

もしもあなたが毒舌を使いたいのなら、空気を和ませることのできる「思いやりのある毒舌」を使うことをおすすめします。

そのためには、今日紹介した2つのことを意識してみてください。

きっと上手くいきます(^^)


そんな感じです。
今日は引っ越しの日なので、電車の中で執筆しました。

天気がよくて非常に気持ちがいいです・・。(ねむ)

最後まで読んでくれてありがとうございます。
また明日執筆します、ではでは!


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