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今のわたしの心の内を。

こんばんは。
ちょっといつもと違う変な書き出しですが…

実は、信じられないくらい
ショックなというか辛い出来事があって、
眠れなかったりだとか、
あまり食べられなかったりする程で。
正直なところ、もう毎日更新が
途切れてもいいからしばらくnoteも
何もかもお休みしようかと思う程に、
心身共に参ってしまっているのですが、
ぼんやりと色んなことを考えていると、
お休みしたところで自分の心身や
状況が良くなるわけでもないし、
それなら何か書いてる方が、
わたしの場合は気が紛れるのではないか…
と思ってきてしまい、
こうして何を書くでもなく、
働かない頭でぼんやりと、
ただ言葉を書き連ねてみています。

何事もなかったように、
いつも通りに普通の記事を書こうかと
考えていたりもしたのですが、
わたしにもこういう時があるよ
毎日明るく振る舞えるわけじゃないよ
ということをそのまままっすぐに
書くのも悪くないのかな、と思って。
眠れなければ普通の記事の下書きとか
量産してみるのも気が紛れて良いかもしれない。
本当は違う記事を書いていたのだけれど
あまりに暗くて笑、下書きに残してある。
公開するかはまだ未定。

今日は3ヶ月ごとの歯科検診の日だったのですが
とても行けなくて、予約を延期しました。

生きていれば色々ありますから、
そういう日や時期が何度もあるのも、
仕方のないことなんだろうと思います。
毎日、毎週、毎月、年中、ずーっと、
明るく元気に!というわけには
誰しもいきませんよね、わたしだけでなくて。

そういう時って、
少しずつでも回復してくるのをただ
待つしかないということきもあります。

未来は見えないものだから、
何週間か何ヶ月かは分からないけれど、
時間がかかっても必ず、心身や状況は
少しずつでも回復するものです。
だから今はとにかく心身を休めて、
日々自分で自分を癒すしかないな、と。


例えば大きなショックとか、
激しい怒りや深い悲しみのような
ものすごく強い感情をもたらすような
出来事が何か起きたとして、
そういう強い感情を鎮めるには
大きなエネルギーと長い時間が
必要になったりしますよね。
そもそも、強い感情を持つだけでも
人の心身はとてつもなく疲弊するものです。

そして、その強い感情を鎮めるために
日々エネルギーを使うことで
さらに疲弊してしまうということも。

かと言って、強い感情を毎日持ち続けるのは
さらにさらに疲弊するので、
なんとか鎮めていけるようにするほうが
自分自身の為には結局良いのですが。

少し元気がないくらいなら
美味しいものを食べたりすることで
癒されたり元気が出たりと、
心身が少し回復したりすることもありますが
ある一定のラインを超えてしまうと
食べ物が喉を通らないなど違いが出てきたり
同じ方法で回復させることができなかったりして、
今の自分に何をしてあげれば心身が休まるのだろう
ということを探し出して見つけるのが
少し難しいときもありますよね。

それでも、今まで色んなことがあって
色んなことを乗り越えてきて、
わたしは弱いけれど、同じくらい
強くもあると知っているから、きっと大丈夫。

そんな中、猫がずっと寄り添ってくれていて
わたしを見ていて、この子は何かを
はっきりと感じ取っているんだなぁと
思うような行動を取るのです。
動けばついて来て、
横になればくっついて眠って、
座ればじっとそばに座って、
泣いていれば顔のそばに来て、
優しく何度もスリスリしては見上げてきたり
そのひとつひとつの優しい行動に
ほわっと心があったかくなるのです。
この子がいてくれてよかったな、って
わたしは一体何度この子に救われるのか、って。

大好きな岡本太郎の、パリ時代の絵、かな。
タイトルは「傷ましき腕」
大きく描かれた赤いリボンと、ピンクの縞模様のように
皮膚を等間隔で切り開かれた腕、そして握りしめられた拳。



それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。



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