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飽きっぽい私が、飽きずに熱く語れるものは 色の魅力と言葉の力と出逢えた人のご縁のありが…

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飽きっぽい私が、飽きずに熱く語れるものは 色の魅力と言葉の力と出逢えた人のご縁のありがたさ✨ 50代になり、今、思うことは、私の色々な学びが、 誰かの一歩になれば嬉しい💕

最近の記事

人生で1番時間をかけたこと

何年も前に質問されたことをふと思い出した 「あなたが今までの人生で1番時間とお金をかけてきたものは何ですか?」 お金と時間をかけてきた好きなこと それが収入の種になるんですよ✨ 嫌いなことにはお金も時間も費やしても続かない お金や時間を費やしたことは あなたにとってきっと「好き」なこと 思いや知識や経験などたくさんの情報をもっている その「体験」は、収入の種になる可能性が高い 好きなことをお金に変えられるかどうかは、あなたの行動しだいなんですよと言うお話 私がその時に

    • 強み

      強みとは‥ 自分の人より優れたところ だけではなく 自分ができることで 人が喜び、解決ができること 「強み」に気づいたとき 自分では、当たり前すぎて 自分の「強み」だとは思わないことが多い 人から言われて気づくことが多いので 私の「強み」を聞いてみた 例え話がうまいこと 難しい話を簡単に説明できること ゼロをイチにすること 人の良いところすぐに探せること💕 確かに、 自分ができることで、 人が喜ぶことだわ 「強み」を受け入れて、活かしていこう

      • お金も愛も鷲づかみ⁉︎

        10年以上前に購入した本 久しぶりに読んでみた! 当時の私は なんと衝撃的なタイトル‼️ 鷲掴みって.. そんなん言うていいの?って感じ(笑) って思ってた たぶん、当時の私は お金も愛も私には「ない」って思ってたし いい人でいたい+悲劇のヒロイン だから、目の前ではなく、遠くに色々探してた 今ならわかる きっと本当はどちらも目の前にあったと思う でも、目の前のことに精一杯で 見れなかったし、見ようとしなかった だけど、その時のもがいて、 探してた自分がいるからこそ

        • 心理やセラピーの勉強をしていると よくでてくることばで 「枠を外す」という言葉がでてくる 私の中では、「枠」を外すと言う言葉に 違和感があった 自分の中に自由な発想や自分の幅は広げたい と言う思いはある けれど、 私はすべての「枠」を外し 完全な自由になりたいわけではない あっ! 私、意外と「枠」が好きなんだ と気づいた そこからは 「枠」を外すと言う考え方をやめた 「枠」を増やすに変えた たくさんの枠を増やして LEGOブロックのように 組み合わせて形にしていく

        人生で1番時間をかけたこと

          行動する人しない人

          すぐに行動する人のまわりには すぐに行動する人が多い 好奇心旺盛 失敗を経験値と考え、反省し 解決策を探す なかなか行動できない人のまわりには なかなか行動できない人が多い 理想が高く 失敗を恥ずかしいこと もしくはダメなこと考え 言い訳を探す 悩みごとは、 自分の胸の中にある 解決策は、 動画、本なども含めて 人の言葉からヒントをもらうことが多い それは 自分以外のところにある だから、 行く+動く=行動 自分から動かないと何もはじまらない

          行動する人しない人

          思いを伝えられなかった

          久しぶりに、自分の講座後に落ち込みました💦 うまくしゃべれなかったとか 手ごたえがなかったとかではなく あきらかに、私の準備不足 たくさん、お伝えしたい情報があったのに みなさま、興味を持ってくださっていたのに いつもと同じ流れで、お話しているはずが お伝えする順番がバラバラだったり 時間配分がおかしかったりで、なんかスッキリしない なんか、終わってからモヤモヤ この気持ち悪さって何だろう これぐらいなら大丈夫だろうと過信していた 手法や技術に頼って「思い」を伝えられ

          思いを伝えられなかった

          「2」で生きるっていやですよね

          15年くらい前 友人の知り合いの方で、 数秘術を勉強をやりはじめた方 個人セッションをしてもらった 彼女いわく 私の数字は「1」らしく、晩年は「2」になるらしい 「1」の人を表すキーワードは 最初の、1人で、スタート、新しい、先頭を歩く 「2」のキーワードは サポート、協力、繋ぐ、パートナーシップ、支える 数秘術の彼女の考え 「1」の数秘をもつあなたが、 人生の後半に「2」になるっていやですよね?」 と聞かれた 私 「えっ?」 数秘「えっ?だって、1番を目指して、

          「2」で生きるっていやですよね

          言語化のプロ

          言語化のプロフェショナルで コンサルでお世話になっている 川口貴博さんに講師をお願いして 「頭の中の言葉からコンテンツづくり」セミナーを 主催させていただきました 参加者さんは私と 同年代の45歳〜60歳の 今から人生を何か変えていきたいと 思っている前むきな女性たち💕 セミナースタート時✏️ 参加者さん、みなさまの顔は、硬く、緊張状態 けれど、セミナーが進むに連れて お顔がゆるんでくるのがわかる 言語化のワークタイム⏰ それぞれ、聞いていた立場から 自分毎として考える

          言語化のプロ

          手づかみ

          色の資格を色々取り終わった頃 カラーの世界とは関係ない 出会った年上の素敵な女性 テキスト通りのセラピーや心理学しか わからなかった私に わかりやすい例え話で 人生で大切なことを教えていただいた 今のあなたは、🐟釣りをするのに 一生懸命、釣り竿を選んで、 釣れてもいないのに、ただそれに満足しているだけ 本当に状況を変えたいなら、 やりたいコトがあるならば 「手づかみで🐟取りにいけばいいやん💕」と ほんと、そうですよね 資格や、見た目にだけこだわって ただ、ぼーっと待って

          手づかみ

          オンライン講座を終えて

          2021年3月より 1年間、月一回のオンライン講座 2月で最終回を迎えました 慣れないオンライン、不手際なことだらけ 1人1人にきちんと対応できない自分の不甲斐なさ 色々な葛藤と経験、たくさんの改善点 けれど、この講座をはじめたことで 新たな発見、気づきなど 得たものはそれ以上に多くかった 私が発信したことが、 たくさんの人の承認を得るより 1人でも、ワンフレーズでも、 だれかに響き伝わることが 私にとって喜びであり、一番大切に していることだと、改めて氣づいた この

          オンライン講座を終えて

          色がない

          先日の講座で、受講してくださった方と 色彩心理の話のシェアの時に1人の方が 「本当にツライ時は、色がなかった」と あっ!わかる その方の状況だったり、気持ちがわかると 言う簡単なものではなく 私も、実感として、 色がなかったと思える時期がある 現実には、目の前のものには「色」がある だけど そう、「色」を見てないし、感じることも できない状況になる  色彩心理では 辛いとか、拒絶の時「黒」が代表的な色 だけど、まだ、色を感じられているだけ 進みはじめている だれか

          色がない

          彩り

          Mr.Childrenの「彩り」 この歌を初めて聴いた時 ほっと肩の力が抜けたなんてことを思い出した 歌の後半の歌詞で なんてことない作業がこの世界をまわりまわって 何処の誰か知らない人の笑い声をつくっていく そんな確かな生き甲斐が日常に彩りを加える モノクロの僕の毎日に 増やしていく 水色 オレンジ なんてことない作業が回りまわりまわって 今、僕の目の前の人の笑い顔をつくっていく そんな確かな生き甲斐が日常に彩りを加える モノクロの僕の毎日が 頬が染まる 温かなピンク

          紫まつり

          色彩心理では紫は、 頭上第7チャクラと言われていて 赤と青が混ざってできているいる色ということで 二面性、統合、神秘、妖艶、高貴、プライド など、あと、変容、変容、次のステージ 欲求不満の色だと昔、聞いたことがある きっとそれは、今ならこう解釈をする 今の自分では満足できず 次のレベルを目指している状態 カラーの仕事をしているので 意図的に「色」を意識して 服に取り入れるときもある けれど、氣がつけば 同じような色の服を手に取ってることに 後から氣づく 最近は「紫

          紫まつり

          クールですね...

          カラーセラピーの資格を取るために 通っていたカラースクール セラピーの授業では、涙をながす人も多い 私は一度も泣けなかった そこで、私の答えに対して 良く言われた言葉 「クールですね...」 先生が期待しているような 感情を表さない回答を返すと かえってきた言葉 弱い自分を隠すため、鎧を身につけ 自分の感情に触れると壊れそうだったから 理想の自分を追うことしか出来なかった私 そりゃ、クールと言われても仕方ない 映画「アナと雪の女王」を見て 一番印象に残ったシーン

          クールですね...

          はじまりは、本屋の新刊コーナー

          色の勉強をしようと思ったきっかけは 旦那さんとの関係がうまくいってない時 なんだか 家に帰るのがイヤで、立ち寄った本屋さん たくさんの新しい本が積み上げているなか 一冊だけ ポンと置かれていた「色彩検定3級問題集」 パラパラめくってみた 思ってた以上に意味がわからなかった 独学で少し知ってる「色」の情報は ほんの一部だったことを知ったから 学んでみたいと思った 結婚、自分という存在の意味 やりがい、否定感、自己嫌悪 自分の人生 このままではイヤだ きっと「資格を取

          はじまりは、本屋の新刊コーナー

          あなたに逢えてよかった

          カラーの仕事を始めてから約15年 同年代で、 住む所も違う場所にいて たまに逢うと答え合わせができる 彼女に質問してみた 「なんて言葉を言われたら嬉しい?」 彼女の言葉は 「あなたに逢えてよかった」 と言われたら嬉しいと 今まで生きてきたこと全てを認めて 感謝して、大切にしている彼女 「逢えてよかった」と私も思う

          あなたに逢えてよかった