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ぼくがぼくを生きるということ。

はじめましての方も、毎度おなじみの方もこんにちは!

色波(いろは)です。

詳しい自己紹介はプロフィール記事を書いていますので、こちらをご覧ください。


アドベントカレンダー?アド弁当カレンダー?

この度、『#アド弁当カレンダー』に参加させていただくことになりました。

アドベントカレンダーということすら知らなかったぼくにはアド弁当カレンダーはもはや謎の物体でした。

Wikipediaさんによると、アドベントカレンダーとはクリスマスまでの期間を数えるカレンダーのことらしいですね。(ひとつ賢くなりました)

謎の物体であるアド弁当カレンダーについてはこちらの大久保翔太さんの記事をご覧ください。


ぼくが参加するきっかけとなったのがコスモ・オナンさんのこちらのツイートです。

読んでいただければわかると思うんですが、20代後半の人達と書いてありますよね。。。。

ぼくね、33歳なんですよね。

でも、参加してみたい!と勢いで申し込んじゃいました。

33歳なんですが、参加したいですと言うと、快く受け入れていただけました。

ありがとうございます。


3つのテーマ

さて、そろそろ本題に入っていこうかと思います。

今回アド弁当カレンダーには3つのテーマがありまして

『キャリア』『プチ自慢』『今後の目標』

この3つのテーマについて今日は書いていこうかと思います。


自分を変えることはできる

『キャリア』とカタカナで書くといかにも仕事の出来る人って感じがしますね。

ぼく自身は大学を卒業してから正社員にはならず、面白そう!と思って面接を受けた忍者のお店でフリーターとして働きながら表現活動をしてきました。

18歳から29歳までは作詞をしたり、歌を歌ったりしていました。

実はめちゃくちゃ人見知りであがり症なので、忍者のお店で接客をしはじめた頃はお客様の前で足も手も声も震えちゃって、お客様に心配させてしまうほどでした。

働きはじめてから数年はそんな自分との戦いでした。

人前で笑顔が引きつる、声が小さい、前に出れないのでお声がけできないなどなど。

今思い返してみても、よくこんな自分を雇ってくれたなと思います。

働いているうちに辞めたいと思うことは何回もありましたが、ここで辞めたら今までと変わらんやないかと思い、自分自身で変わったと感じられるようになるまでやってみようと思い、当時一緒に働いていた方達のサポートもあって続けることができました。

お世話になった上司が別の店舗に異動になった時に、『人前に出る仕事をするならもっと前に出る練習をしよう』と書かれた手紙をいただきました。

人を楽しませる天才やと尊敬していたので、ぼくもその上司みたいになりたいと思っていました。

約4年という期間の中でいろんな人と出会い、いろんなことを学びましたし、いろんなことを真似してみました。

でも、うまくいくときとうまくいかない時がありました。

自分なりに分析した結果なんですが、その人にはその人独特の雰囲気があり、ぼくにはぼくの独特の雰囲気があります。

その雰囲気とのギャップがうまくいかない時に繋がっているのかなと思いました。

そう気付いた時に、「その人自身にならんでもええんや」と腑に落ちました。

必死に誰かになろうなろうとして、自分のことを否定し続けていました。

「こんなんじゃあかん、このままじゃあかん、なんでこんなこともできへんねん」と。。。

「自分のできることってなんや?」と考えるようになってから人前で緊張することが少なくなりました。

今の自分ができることを精一杯やってみよう。

そして、自分自身が楽しむことも忘れないようにしよう。

落ち込むことはあるけれど、自分の人生を最初から最後まで見届けるのは自分しかいないんやから、自分が自分のことを愛してあげんと誰が愛してくれるんや。

他人を変えることは出来へんけど、自分を変えることは出来る。

手も足も声も震えまくっていた生まれたての子鹿な自分から少しは成長できたかな?


良いご縁の日に生まれたぼくは

ここからは『プチ自慢』について書いていきます。

正直なところ自慢というか感謝の部分が大きいのですが、素敵な人たちと出会って来れたというのがぼくにとっては『プチ自慢』やなと思います。

ぼくは11月5日生まれなんですが、ずっと出会う人出会う人には、良い子の日で覚えてくださいって言ってきました。

でも、この歳になって人との出会いはもちろん、場所や物に対しても縁を感じることが多くて、良いご縁の日生まれだと自分に言い聞かせてきました。

特に2016年秋頃からはそれまでよりもより一層色んなところに行くことが増え、色んな方と出会うことが多くなりました。

自ら動くことをしたことによって、色んな場所や色んな人と出会えたのかなと今となっては思っているのですが、その当時は不思議な何かに導かれるように自分自身が突き動かされていました。

今回のアド弁当カレンダーに関しても不思議なご縁で繋がったとしか思えません。

ほんまにこれからも皆さんとのご縁を大切にしつつ良い援護のできる人間になっていきたいと思います。


コンゴの目標について

アフリカのコンゴの目標ではなく、日本の色波の今後の目標ですね。

失礼いたしました。

実は今年の9月末、今流行っている風邪の影響によって長年勤めていた2つのバイト先で働けなくなってしまいました。

自分はこんなに元気なのに働けなくなるなんて思いもよらなかったので、今回をきっかけに色々と考えることが出来ました。

今は次のバイトも見つかってぼちぼち生活を立て直しているところです。

安定した収入があるって素晴らしいことですね。

今後の目標としては、これまで逃げてきたことに向き合うことをしていきたいと思います。

ぼくは今現在

筆文字で作品を作ったり、漫才コンビを組んだり、忍者の団体に所属していたり、ライブアートイベントの運営に携わっていたり、ラジオ配信をしてみたり、動画編集をしてみたり、忍者ライターとして動きつつあったり、政治について学びを深めていたり。。などなど

それ以外にもやりたいことはたくさんあるのですが、何かにつけてやらない言い訳をしてきたので、ひとまず今年から来年にかけては、全部がんばりたいと思っています。

特に忍者について学びを深めること、ライターとしての活動、アート活動、漫才活動はより一層力を入れて頑張っていきたいと思います。

あと、お金について、人類について、脳科学などはこれからも勉強し続けていきたいと思っています。

今回の流行病のような何かがあっても生きていけるぐらいの強さを身につけていきたいです。


むすび

長い長い文章を貴重な時間を使ってここまで読んでいただきましてありがとうございました。

今回、久しぶりのnoteの更新となりましたが、良い機会をいただけて感謝です。

まとまりのない文章になってしまったかもしれませんが、これからも色波をよろしくお願い致します。

また、どこかの文章で会いましょう。

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