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温めることの大切さを体験を通して知った

自称・温めメッセンジャーまなかという名を名乗り、温めることの大切さを伝えています。 

27歳の時に原因不明の眩暈で2年弱、病に苦しみました。

病院は5箇所も行きました。

眩暈専門のクリニックでは、私の眩暈は一生治らないとまで言い切られました。

発作が起きると、1週間以上は起き上がれないくらいの酷い眩暈で、救急車で2回運ばれ、検査入院しましたが、原因は分からず…

メニエール病でないのにも関わらず、高額なメニエール病の薬を3ヵ月分処方した病院もありました。

パニック障害の疑いを言った医者もいました。

どの医者も原因もは分からなければ、病名も適当でした。

もう、どの病院に行っても同じ。
とりあえず、医者に言われた通りに薬を飲み続ける生活を送っていました。

最後に行った病院は小さい頃から、風邪などひいた時に行っていた、小さなクリニックでした。

ここの先生は、私にこう言いました。

「君、冷えてるねー」「もっと温めなさい」

先生は具体的な温め方は教えてくれませんでした。

その後、私はたまたま書店で出会った本を読みある健康法に出会い、たった2ヶ月で眩暈を治しました。

私が出会ったのは冷え取り健康法の本でした。

ざっくり言うと、冷え取り健康法は、半身浴がメインとなり、頭寒足熱で気血を巡らし、自然治癒力を高めるというものです。

35.2℃しかなかった、体温が2ヶ月で36.5℃になり、眩暈も一切なくなりました。私がやったのは、まず湯舟にしっかりつかり半身浴を30分から始めました。
1週間続けていたら、はじめて額から汗をかくことが出来ました。生まれて初めての経験でした。私は、子供の頃から、汗をかきづらい人だったのです。

初めての額の汗に嬉しくなり、私はもっとたくさん入れば、汗がかける気がして1時間2時間と半身浴をするようになっていったのです。

薬は身体を冷やすとあったので、薬をやめました。食べる量も甘いものも減らしました。

噓のように元気になりました。あんなに辛くて、一生治らないとまで言われた眩暈を自分の力で治したのです。

この冷え取り健康法の本を読むまで、私は自然治癒力という存在を知りませんでした。自分で病気が治せるということを29歳の時に自分の経験を通して知りました。

病気は医者や薬で治すものではない!
自分で治すのだということを知ったのです。


新商品の心と身体を温めるアイテムの開発費として使わせて頂きます。