叶わない願いほど重い呪いはない
月猫再演が良すぎて、この感情を記録するためにnoteを書いていこうと思います。 ライブレポとかではなく感情分(感想文)なので詳しいセトリとか解説とかは期待しないでください。 朗読 まずは朗読ですね。 今まではn-bunaさんがやっていましたが、月猫からは役者さんがやるようになりました。月猫再演でもやはり役者さんがやってくれています。 月猫の時は「n-bunaさんじゃなくなってる!?」という驚きもありましたが、今回は再演ということもありすんなり受け入れることが出来ました。
幼い頃からクジラが好きなのだが、このMr.Childrenのアルバムアートワークに影響されて好きになった説がかなり濃厚。 手がけてるのは森本千絵さんだったと思う。
恋に落ちる度に、私はあなたに会うために産まれてきたのだ!と思う。本気で。
2023/06/21
万年筆、深すぎる。底がない。
相変わらず和装をしています。
朝日、出てくんな。引っ込め。まだ夜でいい。
散歩をしているとき、あるいは家事をしているとき、家でぼーっとしているとき、ふと頭の中で曲が流れることがある。 Mr.Childrenのアルバム「Atomic Heart」にはOverという曲がある。 今日はこの曲が流れた。 Overは長い間このアルバムにしか収録されておらず、隠れた名曲としてファンの中ではよく話題に上がる曲だった。 後にベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」にも収録され、「ヒカリノアトリエ」ではシークレットトラックとして収録された。
迂闊に願う可能性を精査して まだ甘い嘘に騙されてたくて
朝から憂鬱な気分が抜けなくて深夜徘徊をした。 歩いて、歩いて、また歩いた。 目に入った公園のブランコに乗って、ぼーっとして、また歩いた。 どれだけ歩いても物語には出会えなかった。 深夜の駅なんだから、吸血鬼くらい現れてくれればいいのに。それで吸血鬼の眷属にでもなりたい。 不死身の身体になりたい。なったところでやりたいことなんかないけど。 深夜徘徊をしても吸血鬼の眷属にはなれなかったので気休めにトマトジュースを飲んだ。人間の血とか飲みたくないし。トマトジュースは美味しいけど
平穏と憂鬱を 飼い馴らすだけの日々に 僕らは嫌気が差していて 軌道を逸れた
万年筆沼
思えば読書家とばかり付き合っている。 高校生の時に初めてできた彼女も読書家だったし、その次の彼女も読書家だった。 数年前に別れた彼女も読書家だった。 読書家が好きだという自覚はなかったが、心のどこかで惹かれていたのかもしれない。 自分は言葉がものすごく好きで、読書をするときも音楽を聴くときも言葉にばかり惹かれる。 好きなイラストよりも好きな文のほうが多いし、好きなメロディよりも好きな歌詞の方が多い。 ヨルシカが好きなのもその歌詞の奥深さに惹かれているからだと思う。 自分は
今日の足元
夏に和を感じる。 私は暑がりなので夏場は常に扇子を持ち歩いているし、服屋で甚平なんかを見かけるとついつい手に取ってしまう。 思えば夏は和の風景をよく見かける気がする。 扇子、甚平、下駄、浴衣、風鈴、祭。 近頃は暑すぎて夏を嫌いになりかけているが、こういった和の風景を見ると夏も悪くないなと思う。