勇魚

勇魚(いさな)です。 どこかのだれかのある一面、あるいは別の解釈。 思ったことを書き…

勇魚

勇魚(いさな)です。 どこかのだれかのある一面、あるいは別の解釈。 思ったことを書きます。

記事一覧

叶わない願いほど重い呪いはない

勇魚
3週間前

ヨルシカ 月と猫のダンス 感情文 2024/04/06

月猫再演が良すぎて、この感情を記録するためにnoteを書いていこうと思います。 ライブレポとかではなく感情分(感想文)なので詳しいセトリとか解説とかは期待しないでくだ…

勇魚
1か月前
12

幼い頃からクジラが好きなのだが、このMr.Childrenのアルバムアートワークに影響されて好きになった説がかなり濃厚。
手がけてるのは森本千絵さんだったと思う。

勇魚
10か月前
7

恋に落ちる度に、私はあなたに会うために産まれてきたのだ!と思う。本気で。

勇魚
10か月前
1

2023/06/21

勇魚
10か月前
1

万年筆、深すぎる。底がない。

勇魚
10か月前

相変わらず和装をしています。

勇魚
10か月前
1

朝日、出てくんな。引っ込め。まだ夜でいい。

勇魚
10か月前

Over

散歩をしているとき、あるいは家事をしているとき、家でぼーっとしているとき、ふと頭の中で曲が流れることがある。 Mr.Childrenのアルバム「Atomic Heart」にはOverとい…

勇魚
10か月前
3

迂闊に願う可能性を精査して
まだ甘い嘘に騙されてたくて

勇魚
10か月前

深夜のトマトジュース

朝から憂鬱な気分が抜けなくて深夜徘徊をした。 歩いて、歩いて、また歩いた。 目に入った公園のブランコに乗って、ぼーっとして、また歩いた。 どれだけ歩いても物語には…

勇魚
10か月前
1

平穏と憂鬱を
飼い馴らすだけの日々に
僕らは嫌気が差していて
軌道を逸れた

勇魚
10か月前

万年筆沼

勇魚
10か月前
2

日傘

思えば読書家とばかり付き合っている。 高校生の時に初めてできた彼女も読書家だったし、その次の彼女も読書家だった。 数年前に別れた彼女も読書家だった。 読書家が好き…

勇魚
10か月前
8

今日の足元

勇魚
11か月前
1

夏と和

夏に和を感じる。 私は暑がりなので夏場は常に扇子を持ち歩いているし、服屋で甚平なんかを見かけるとついつい手に取ってしまう。 思えば夏は和の風景をよく見かける気が…

勇魚
11か月前
3

叶わない願いほど重い呪いはない

ヨルシカ 月と猫のダンス 感情文 2024/04/06

ヨルシカ 月と猫のダンス 感情文 2024/04/06

月猫再演が良すぎて、この感情を記録するためにnoteを書いていこうと思います。
ライブレポとかではなく感情分(感想文)なので詳しいセトリとか解説とかは期待しないでください。

朗読

まずは朗読ですね。
今まではn-bunaさんがやっていましたが、月猫からは役者さんがやるようになりました。月猫再演でもやはり役者さんがやってくれています。
月猫の時は「n-bunaさんじゃなくなってる!?」という驚き

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幼い頃からクジラが好きなのだが、このMr.Childrenのアルバムアートワークに影響されて好きになった説がかなり濃厚。
手がけてるのは森本千絵さんだったと思う。

恋に落ちる度に、私はあなたに会うために産まれてきたのだ!と思う。本気で。

万年筆、深すぎる。底がない。

朝日、出てくんな。引っ込め。まだ夜でいい。

Over

Over

散歩をしているとき、あるいは家事をしているとき、家でぼーっとしているとき、ふと頭の中で曲が流れることがある。

Mr.Childrenのアルバム「Atomic Heart」にはOverという曲がある。
今日はこの曲が流れた。
Overは長い間このアルバムにしか収録されておらず、隠れた名曲としてファンの中ではよく話題に上がる曲だった。
後にベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」

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迂闊に願う可能性を精査して
まだ甘い嘘に騙されてたくて

深夜のトマトジュース

深夜のトマトジュース

朝から憂鬱な気分が抜けなくて深夜徘徊をした。
歩いて、歩いて、また歩いた。
目に入った公園のブランコに乗って、ぼーっとして、また歩いた。

どれだけ歩いても物語には出会えなかった。
深夜の駅なんだから、吸血鬼くらい現れてくれればいいのに。それで吸血鬼の眷属にでもなりたい。 不死身の身体になりたい。なったところでやりたいことなんかないけど。

深夜徘徊をしても吸血鬼の眷属にはなれなかったので気休めに

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平穏と憂鬱を
飼い馴らすだけの日々に
僕らは嫌気が差していて
軌道を逸れた

日傘

日傘

思えば読書家とばかり付き合っている。
高校生の時に初めてできた彼女も読書家だったし、その次の彼女も読書家だった。
数年前に別れた彼女も読書家だった。
読書家が好きだという自覚はなかったが、心のどこかで惹かれていたのかもしれない。

自分は言葉がものすごく好きで、読書をするときも音楽を聴くときも言葉にばかり惹かれる。
好きなイラストよりも好きな文のほうが多いし、好きなメロディよりも好きな歌詞の方が多

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夏と和

夏と和

夏に和を感じる。
私は暑がりなので夏場は常に扇子を持ち歩いているし、服屋で甚平なんかを見かけるとついつい手に取ってしまう。

思えば夏は和の風景をよく見かける気がする。
扇子、甚平、下駄、浴衣、風鈴、祭。

近頃は暑すぎて夏を嫌いになりかけているが、こういった和の風景を見ると夏も悪くないなと思う。