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伊勢田 亮
2022年3月7日 22:16
『君の為に使い果たした一途さを、君が惜しむ権利なんかない。君を好きな私は死にました。もう君はingでは綴れない、過去形の人。惚れた方が負けだなんてわかってる。連戦連敗でいい、いつだって私の負け。だけどそれでも君の指に触れたかった、君の心に寄り添いたかった、君と同じ景色を見たかった。私が好きだった君もきっと少しずつ私の中で死んでいく。どれだけの時間をかければ完全に殺せるのかな、君の亡骸を
2019年12月11日 02:41
『愛してほしいって、本当はずっと思ってた苦しくて泣きそうな夜に煙草は優しくて、どれだけ堪えても結局だらしなく流れ落ちる涙に言い訳をくれる嘘も強がりも、生きてくるには必要なことだったの綺麗な君に共感なんてされたくない全部捨ててきたつもりで笑っても、視線を落とせば足元に伸びる影が渦を巻く何処までもついてまわるんだってきっと、この先も、ずっと正しさで私を突き刺すのなら、正しい道へ手を引い