この見出し画像は、深夜3時過ぎのジョイフルで食べた、知ってる人は知っている「すたみな豚丼」

懐かしい。

そもそもジョイフル自体が久々過ぎる。

学生時代は勉強するために入り浸っていた、青春時代の思い出が詰まったファミレス。

まず何でこんな深夜に試験前でもない大人がジョイフルにいるのかと言うと、始発まで時間を潰すためである。

久々に大学時代の友人と会っていた。

もうこっちの飲食店はやっているから、居酒屋からのバーからのファミレスという流れ。

だいだい田舎は、こんなパターンである。

20時集合だったけど、そっから終電までの数時間でお開きとなるわけもなく、朝までコースとなった。

それだけ積もる話があるという事。

会うのは一年ぶりとかだけど、全然そんな感じはしない。

ただ、学生時代よく行っていた居酒屋のメニューが減っていたのには時の流れを感じる。

とはいえ、特に連絡することなくフラッと帰ってきた僕のために、仕事終わりにも関わらず、集まってくれたことに感謝である。

（ん？イシダイのための集まりなのか？え、勘違いしてる？ま、そういう事にしておこう、うん）

まず「最近なにしてんの？」の質問は当然飛んでくるので答えると、仕事をやっていることに驚かれたりする。

え…？

「都会にかぶれやがって！」「私の事そんな呼び方してたっけ！？」

と、なぜかよく突っ込まれた気がする。

いたって自然体だったけどな…

まぁ何を話したかは全部が全部覚えていないけど、当時のノリのままでワイワイやれたのが楽しかった。

こうやって久々の友達と会っているとふと思う。

「心地いいなぁ」って。

学生から非学生になったり時の流れとともに、関わる人たちやコミュニティも変わる。

それらによってキャラを変えたり演じているつもりとかはないけど、それぞれでの自分がある。

無理をしているとか、それが良いとか悪いとかでは決してない。

ただ今回は普通に心地よかった。

じゃぁ他では心地よくないのかという訳でもなくて、それぞれでの心地よさ的なのがある。

微妙に違う自分が色々いて、それぞれでそこに馴染んでいる。

今回は昔も今も変わらないこの集まりに「懐かしいなぁ」「いいなぁ」なんて心地よさを感じたということ。

ん〜なんかうまく表現できないけど、純粋に「楽しかった！ありがとう！」ってこと。

と、みんなに今回のネタは「今日のことやろ〜」なんて言われたから、読む読む詐欺じゃないことを願って書いている。

また集まりましょう！